離乳食、どうする? | なつめやしの日常

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32歳、妊活はじめました。
33歳、母親になりました。


こんにちは、なつめやしです。
早いもので、もう年の瀬……
特に子どもを産んでからの5ヶ月は光の速さで過ぎ去った気がします。

……そう、なんと。
我が家のお嬢様、こなつ。
12月で5か月を迎えたのです!
(わーい、おめでとう!!)

そう、生後5ヶ月でございます。
生後5、6ヶ月の一大イベントといえば、あれですね。

離乳食!

食物アレルギーにおびえながら、口から食事をとる練習をさせる、あれですよ。。。

さて、どうしたものか。
とりあえず、知識がないと始まらないので、いくつか本を購入してみました。
 

 


まず購入したのがこの本。
離乳食のレシピと量が一日ずつ書かれているので、本の通りに進めていけばそのまま離乳食が進められるという優れもの。
レシピも見やすく、量もわかりやすいので離乳食を始めるにあたって一番とっつきやすい気がする。

ただちょっと、個人的に、
「おかゆの量、多くない?!」
「これで栄養的には大丈夫なんだろうか?」
って思った。
 

 


これは読み物として購入。
目からうろこの情報満載ですごくびっくりした。
そして、従来型の離乳食だと栄養素が補いきれてないのでは? という疑問に対して答えが載っていた。(足りない栄養……)
 

 


WHOが提言している補完食という考え方をまとめた本。
これもわかりやすくてよかった。
 

 

 


こちらは補完食用のレシピ本。
補完食で重視している栄養を補うという観点から考えられたスケジュールとレシピが載っている。
補完食やってみたいけど、情報が少なくてどうやってやったらいいのか不安、っていう場合には、この本に載っているスケジュールに従うとスムーズにいくと思う。



これらの本に加えて、WHO提言の補完食についての記事などを読み、我が家は補完食で行こうかなーとぼんやり考えたのが生後4か月の終わりごろのこと。
補完食については聞きなれないもので、まだ実践している人も従来型に比べると少なく情報がないんだけれども、私はこっちのほうがしっくりきたんだよねー。

……と、いうことで。
次回、もう少し詳しく補完食を進めようと思ったことについて書きたいと思います。