持ち物詳細(入院バッグ③) | なつめやしの日常

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32歳、妊活はじめました。
33歳、母親になりました。


こんにちは、なつめやしです。
持って行ったもの詳細(入院バッグ編)の第3回です。
ここから先は個人の裁量が大きいものかも。


◎iPad

→アップルペンシルと一緒に。
 個室だったので、テレビ通話したり動画見たり、と重宝しました。
 調べものするには、スマホより大きめの画面がいいからね。
 本当はPCを持ち込む予定だったんだけど、荷物が多すぎてはいらなかったので断念。
 でも、PCと変わらないくらいの本領を発揮してくれた。


◎筆記用具
◎切り取り線のあるノート


→ちょっとしたメモを取る用に。
 iPadでもいいんだけど持ち運ぶには重いので、さっと手に取れるメモ帳は重要。
 沐浴指導や調乳指導の座学の時にメモするのに役立った。

→あとね。
 出産のときにお世話になった助産師さんに置手紙をするのに、
 本当だったら小さなレターセットとか持ってくればよかったんだけど、そんなこと想定していなくて、(総合病院だから、こんなに手厚く面倒見てくれると思わなかった)
 どうしようかなーと思っていた時に、切り取り線があったので役に立った。
 きれいに切り取ったノートの1ページにお手紙書いて、かわいいお菓子と一緒に置いてきたよ。
 次、もしここで産むなら小さなカードくらいはもっていこうかなと思った!


〇とこちゃんベルト

→産後、腰が痛くてつらかった時に。
 帰宅後も使っているけれど、腹巻を持っていないのでトイレに行くのがちょっと面倒。
 高いけど腹巻とセットで買ったほうがいいかも?


〇保温できるコップ

→産院のお産セットにプラスティックコップが入っているんだけど、
 暖かいハーブティーなんかを飲みたくて。
 飲んでる途中に授乳の時間になるかもしれないし、すぐには冷めないコップがいいなーと思って持って行った。大正解だった。
 食事中もあったかいお茶が飲めるのはうれしいよね。


△ドライシャンプー(ウェットタオル)
△ドライボディタオル(ウェットタオル)

 

 

 

 


→使わなかった。
 ただ、帝王切開になってしまった場合、お風呂にはいれるようになるには時間がかかることもあるみたいだったので、一応持って行った。
 液体のドライシャンプーと迷ったんだけど、荷物の量と重さを考えてウェットタオルにした。
 (介護用品売り場のやつを買ったよ)
 10枚ずつくらいを取り出してジップロックに入れて持って行った。
 結局自然分娩だったし、翌日にはシャワーに入ることができたので使わず。
 捨てて帰ってきちゃった。


次回、最後。
持っていけばよかったな、と思うものを記録します。


(つづく)