あさってのセミナーのタイトル。


「老人ホームに入るとき」


特養の事務室で係長を6年やらせてもらった。


利用者の方直接お話をすることは多くなかったけど、愚痴、苦情、のたぐいは利用者からも家族からも職員からも聞くことは頻繁にあった。


やっぱり人と人との関係、うまくいかないこともある。


他のサービス業とは違って、利用者に対する思い入れ(いい意味での)は強い職場。


時には家族と同じような気持ちになる。だからこそ、お互いの「琴線」に触れることも。


介護も、技術的なことは徐々に向上している。


でも、マインドの部分は、気持ちが入るほど複雑になる。


うまく整理して、よい介護ができれば良いのだが・・・・教科書は無いんだよなぁ・・・・


お互いが幸せを味わえる関係にあるのにもったいない・・・・