想い出はただの想い出 | 蒲公英の綿胞子~第2章~

蒲公英の綿胞子~第2章~

20年前に書いていたブログの再開。
20年も想いあってた僕ら。
でも…環境も状況もかわってしまったね。
そして、当たり前だけど僕らも変わってしまった。
好きだけでは続かない恋。あの頃には戻れないね。

うーんなんか

心がうまく稼働できてない感じ。

いつもあったものが

いつもの場所になくて

違和感…そんな感じ。


彼女はなんの違和感もなく

日々過ごしているだろう。


あとどのくらいこれが

続くのかな…

あぁあ面倒くさいっ笑


ちょっとした淡い期待も

1日1日ちょっとづつ

期待が薄まっていく。

当たり前の話。


でも…なんかちょっと悲しいよね。

やっぱりそんなもんなんだって。


昨年の今頃から

ギクシャクしてきたんだよね…

どこか何か歯車があわなくて


何かを伝えても

伝わらなかったり


ちょっとづつ本音が

出てこなくなっていた。


話は聞くばかりで

自分から話す間もなくなっていた。

そぉほぼ聞くだけ。


あぁぁぁもぉ記憶を消したい。

きれいな想い出なんていらない。

汚い、嫌な、きれいな

どれをとっても形のないもの。


傷が塞がらないだけだ…