宝箱 | 蒲公英の綿胞子~第2章~

蒲公英の綿胞子~第2章~

20年前に書いていたブログの再開。
20年も想いあってた僕ら。
でも…環境も状況もかわってしまったね。
そして、当たり前だけど僕らも変わってしまった。
好きだけでは続かない恋。あの頃には戻れないね。

どこか何かを期待してる自分…

どこかスッキリしてない自分も

いるけど…

でも、お別れして

これでいいんだと思ってる。

言い聞かせているのかな苦笑


先のない恋だもんね。


彼女は多分、素敵な男性と

一緒になると思う。

元彼みたいな人も近くにいるしね。


もぉ僕は必要ない。

もともと必要なかったかな。


僕は何を求めていたのかな?

何を待っていたのかな?


まだ悲しさはない。

あとからじわじわくるんだよねぇ…

いやだいやだ。


でも自分が決めた選択だ。


彼女のためというより

自分の為に選んだ選択。


本当に好きは死ぬまで

変わらないだろう。


本当に素敵な人だった。


ちょっとずるいとことも

自由なとこもあるけど

素敵な人だったなぁ。


きれいな想い出として

そっと僕の宝箱に

しまうことに。