魔法使いとの出逢いは奇跡 | 蒲公英の綿胞子~第2章~

蒲公英の綿胞子~第2章~

20年前に書いていたブログの再開。
20年も想いあってた僕ら。
でも…環境も状況もかわってしまったね。
そして、当たり前だけど僕らも変わってしまった。
好きだけでは続かない恋。あの頃には戻れないね。

熱い恋をしていたい。

いくつになっても恋をしていたい。

 

もう需要はないかなぁぁ…(笑)

 

毎日ちょっとしたした報告だったり

悲しいこと、楽しいこと、嬉しいこと

話し合えるような人。

 

僕はこれから誰を想って生きていくのだろう?

誰かを想って生きていけるのかな?

 

もう僕の恋心は燃え尽きてしまったのかな?

まるで魔法が使えなくなってしまった

魔法使いのように。

 

魔法を使えなくなった

魔法使いはただの人になってしまう。

 

夢がさめてしまうように。

 

恋は魔法。

明日を元気にして

人にやさしくできたり

空を見上げる余裕があって

朝日の光に生命を感じ

夕陽に美しさを感じ

お月様に癒しをもらえる心を宿す。

道端の小さな花を見つけることが

出来たり

色んな心の魔法が。

 

またそんな魔法が一緒に使える人に

出会えればいいのにな。

まぁそんなん変わった人なかなかいないね。

 

地球上にはこんなに生きている人いるのに。

 

やっぱり出逢いは奇跡だね。