前回、琴電30形に自作室内灯を取り付けましたが失敗しましたので、今回は純正室内灯を取り付けたいと思います。

購入したのはKATO純正室内灯クリア(電球色)です。

レトロな電車なので、電球色を選択しました。

では説明書に従って取り付けます。

 

まず、室内灯基板カバーを外します。

付属集電シューを車両に差し込みます。

室内灯基板を設置しました。

試験点灯です。

むむむ。光りません。

集電シューと室内灯基板の足の接触不良と思われます。

はんだ付けしたら解決すると思いますが、最後の手段として、

室内灯基板の足を先に設置し、そのあとに集電シューを差し込んでみました。

今度は無事点灯しました。

製品付属の専用プリズムを設置して

完成です。無事点灯しました。

なんか暗い気がしますが・・・。

近づくと、点灯していることがわかりますね。

横から見るとこうなります。

部屋の明かりを消すと、

おお!

点灯具合がよくわかりますね。

2両目にも取り付けました。

やはり部屋が明るいと、室内灯の光がよくわかりませんね。

しかもライトプリズムが見えてしまっています。

部屋の明かりを消すと、ムードがあるんだけどなあ。

 

ということで、純正室内灯取付け、完成しました。

自分としてはもう少し明るい方いいかな、という印象ですがひとまず完成したことに満足します。

 

最後まで読んでいただき有難うございました。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村