★タモト清嵐情報★朗読劇『蝋燭朗読中目黒』 | 今日の清嵐模様

★タモト清嵐情報★朗読劇『蝋燭朗読中目黒』

タモト清嵐:朗読劇『蝋燭朗読中目黒』出演致します。

【脚本・演出】
坂元裕二

【日 程】
7月29日(火)13時/16時/19時 
 風間俊介×臼田あさ美  「不帰の初恋、海老名SA」
7月30日(水)15時/19時
 三浦誠己×中村優子 「カラシニコフ不倫海峡」
7月31日(木)15時/19時
 タモト清嵐×岸井ゆきの 「不帰の初恋、海老名SA」

8月 1日(金)15時/19時 
 川口覚×ハマカワフミエ 「カラシニコフ不倫海峡」

【劇 場】
ウッディシアター中目黒 中目黒駅徒歩8分 
東京都目黒区上目黒2-43-5 キャトルセゾンB1F

脚本家 坂元裕二×キャンドルアーティスト 高橋成彰
キャンドルの灯のゆらめきの中で坂元裕二の世界が無限に広がる。

【不帰(かえらず)の初恋、海老名SA】
男のもとに初恋の女からの手紙がふいに届いた。
東京に向かう高速バスの車中で書かれた手紙だった。
わたしは東京で結婚し、その相手はこのバスの運 転手ですと書いてある。
しかしその手紙が届いた頃、男は既にあるニュースを目にしていた。
“東名高速道路高速バスの横転事故。死者8名。運転手は 逃亡中”
生き残った女は婚約者である運転手の行方を捜しはじめた。
男もまた女を救おうとしていた。
二人は再びあの海老名サービスエリアで交錯する。
幾つかの悲しみの川がより深い悲しみの海に流れ込む

【カラシニコフ不倫海峡】
平凡な夫婦だった。
ある時妻がアフリカへ地雷除去のボランティアに行くと言い出した。
数ヶ月後、妻は少年兵の持つカラシニコフに撃たれて死んだ。
男が悲劇の夫として注目を浴びた時、見知らぬ女から手紙が届く。
“あなたの妻は生きています。アフリカの地でわたしの夫と暮らしています。わたしたちは捨てられたのです” 
男は真偽を確かめるため、女と待ち合わせる。互いの伴侶が密会を繰り返していた円山町。ホテルの名前は、『カテドラル』。
残された男と女が今、雑居ビルの谷間の海に溺れてゆく。

【チケット料金】
 前売券3,500円  当日券3,800円 (全席自由、税込)

【チケット発売日】
 2014年6月21日(土)
   
【チケット】
 *MAパブリッシング オンラインチケットサービス 
 http://www.ma-field.com/map/rousokuroudoku
 *カンフェティチケットセンター
 http://confetti-web.com
 0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)

主催・企画制作 MAパブリッシュング/ユロ
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