政治に直接携わっていない一般の庶民には官僚が如何に政治家を牛耳っているか分かろうはずもない。が、自民党の悪政のお陰で露見しましたね。

政策を官僚に「丸投げ」している内は政治家が真剣に政策を考えることがない。「政権交代」という「政局」によって初めて政治家は真剣に「政策」を考え切磋琢磨するようになる。今度の投票日はそのためのスタートとなる。
(「選挙は投票日で終わらない」 ttp://news.www.infoseek.co.jp/special/shuinsen2009_j-is/hotjournal08_014 からの引用)

民主党は大丈夫だろうか。少数野党の協力が重要と思います。一党の独裁では不十分と思います。

(以下 31日にも連立協議 民主、勝利想定し準備着々 ttp://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200908290006.html からの引用)
また、行政の無駄や不正をただす「行政刷新会議」にも担当閣僚を配し、行政監視に強い国会議員らを配置する。「国と地方」の関係を見直すため、地方首長らも非常勤で起用する方向で検討中だ。
 ただ、これらの政権移行の作業がすんなりと行くかどうかについては、不安がないわけではない。