超絶美女、渋沢宗麗さんが来てくれた!
この日は千鳥を重点的にやりたいとのことで味濃いのたくさんつくったよ。
ごはん&味噌汁は毎度おかわりなしなので年末に藤谷宗等先生からもらった奈良漬けを飯椀の中に入れた。
お汁は豆腐とカラスミ
お向こうはイワシの卯の花和え
三葉の茎と紅生姜で彩りにした。
ほんとはおからを炒って細かく篩うのだけど、スーパーにおからパウダーなるものが売っていてカンタンキレイにイワシに塗す事が出来た!
どうせ塩して酢で締めるから、イワシは自分で捌かず、三枚に下ろされてるのを皮剥いて使った。それにしてもイワシは安い♪
焼き物はホントなら鶉の山椒焼にしたかったんだけど、流石に高いのでつふーの鶏肉を山椒焼にした。途中まで黄金色で調子良かったのに山椒を塗したとたん真っ黒になってしまった。
お椀はくもこと水菜と短冊に切った人参。スーパーのくもこが高くて予算の三分の一を使ってしまった。吸口はまたもやカラスミ
ふだん小吸物はやらないんだけど、千鳥をやるので、塩醤油で味付けする前の出汁に烏魚子を一欠片入れた。
八寸はもちろんカラスミ、そして卯の花。
千鳥の集中稽古なので、八寸の後に庭で育ちすぎた小松菜のお浸しを魯山人風に鰹節山盛り載せて出した。