fm GIG 『ムーンライトブレイクちゅ~ズ♪デー』(毎週火曜夜9時?11時)の人気コーナー『正しい日本語の使い方講座』。
このコーナーでは、正しい(?)日本語の使い方を例文を使って勉強をしていきます。
今回は最終回。さて、どんな日本語の使い方になるか。
☆『おいしい』の正しい使用例☆
男A 「ここはおいしいので人気のレストランだよ」
男B 「へぇ、どんな料理がおいしいのかな?」
ウエイトレスA「いらっしゃいませぇ」
ウエイトレスB「お帰りなさいませぇ、ご主人様」
ウエイトレスC「本日は、ご搭乗ありがとうございます」
男B 「えっ、ウエイトレスの他にメイドやキャビンアテンダントまで出て来た!?」
男A 「ここは料理もおいしいが、ファミレスのウエイトレス、メイド、キャビンアテンダントの中から一人選ぶと、食事が終わるまで隣で話し相手をしてもらえるレストランだよ」
男B 「そ、それは、“おいしい”」
☆『おいしい』の正しい使用例☆
妹「この料理、すっごいウマイ!」
兄「おいおい、女の子なんだから、ウマイじゃなくオイシイだろ」
妹「(面倒くさそうに)えーっ。
(呪文のように)ウマイじゃなくオイシイ。ウマイじゃなくオイシイ。ウマイじゃなくオイシイ‥‥
はいはい、大変おいしゅうございます、お兄様」
兄「料理はウマイほうがいいけど、ウマイ話には注意が必要だぞ。
お前も来年から一人暮らしするんだから、よ~く覚えておけよ」
妹「えっ、ウマイ話? どんな?」
兄「街頭での勧誘とか、電話でのセールスとか、高額アルバイトの広告とか、そういうのはダマされて損するケースが多いんだ。
ウマイ話には裏があったり落とし穴があるってことだよ」
妹「へぇ、ウマイ話に穴が‥‥?
じゃあさぁ、話のウマイ落語家の話にも穴があるってこと?」
兄「落語家の話にあるのは、穴じゃなくオチだよ。
もし、落語家の話に穴があったら‥‥(落語家っぽく)恥ずかしくて、その穴に入りたくなるじゃねぇか」
妹「ウマイ!‥‥あ、いや、“おいしい!”」
☆『私たちの戦いは、今はじまったばかりだ』の正しい使用例☆
男 「(ナレーションぽく)2006年、その権力を手に入れる為に数々の戦いが繰り広げられてきた。
そもそも、その権力は昔から絶対権力者が持つべきはずのものだった。
しかし、その権威も地に落ちた現代では、その権力を巡って、老いた者と若き者と反旗を掲げた女人たちとの間(はざま)で、自分の地位を主張しながら争い続けなければならない。
今年もその戦いがはじまろうとしていた‥‥」
(少し間をあける)
男の子「ねぇ、アレどこ?」
女の子「おじいちゃんが座ぶとんの下に隠してるよ!」
老人 「な、何のことじゃ、わしのせいにするのか!? この家は年寄りをいたわる気持ちがないのか!」
女 「おじいいちゃん、いい加減にしなさい! 始まっちゃうでしょ!」
男の子「ほら、あったよ! リモコン」
老婆 「ケンイチ、それ、お婆ちゃんに渡してくれるよねぇ」
女 「早くかしなさい! かくし芸大会終わっちゃうでしょ!」
老人 「何を言ってるんじゃ。新春時代劇じゃろうが」
女の子「やだやだやだやだ! アニメ見るの、アニメ!」
男 「ケンイチ、パパに渡しなさい! 正月こそ健全なスポーツだ!」
女 「ケンイチ!!」
男の子「うるさい!!‥‥こんな、こんなリモコンがあるからウチは争いが絶えないんだ! こんなリモコンなんか、僕が火山の火口に捨ててきてやる!」
男 「って、ロード・オブ・ザ・リングかよ!」
女の子「お兄ちゃん、かして、かして!」
男の子「あっ‥‥」
ボチャン!
男 「(ナレーションぽく)我が家の戦いの種だったリモコンは、正月のゆうげの鍋の中に没した。
これで、戦いは新たな局面を迎えることとなった。
いずれにしても、2007年の我が家のチャンネル権争いは切って落とされたのだ。
“私たちの戦いは、今はじまったばかりだ”」
このコーナーでは、正しい(?)日本語の使い方を例文を使って勉強をしていきます。
今回は最終回。さて、どんな日本語の使い方になるか。
☆『おいしい』の正しい使用例☆
男A 「ここはおいしいので人気のレストランだよ」
男B 「へぇ、どんな料理がおいしいのかな?」
ウエイトレスA「いらっしゃいませぇ」
ウエイトレスB「お帰りなさいませぇ、ご主人様」
ウエイトレスC「本日は、ご搭乗ありがとうございます」
男B 「えっ、ウエイトレスの他にメイドやキャビンアテンダントまで出て来た!?」
男A 「ここは料理もおいしいが、ファミレスのウエイトレス、メイド、キャビンアテンダントの中から一人選ぶと、食事が終わるまで隣で話し相手をしてもらえるレストランだよ」
男B 「そ、それは、“おいしい”」
☆『おいしい』の正しい使用例☆
妹「この料理、すっごいウマイ!」
兄「おいおい、女の子なんだから、ウマイじゃなくオイシイだろ」
妹「(面倒くさそうに)えーっ。
(呪文のように)ウマイじゃなくオイシイ。ウマイじゃなくオイシイ。ウマイじゃなくオイシイ‥‥
はいはい、大変おいしゅうございます、お兄様」
兄「料理はウマイほうがいいけど、ウマイ話には注意が必要だぞ。
お前も来年から一人暮らしするんだから、よ~く覚えておけよ」
妹「えっ、ウマイ話? どんな?」
兄「街頭での勧誘とか、電話でのセールスとか、高額アルバイトの広告とか、そういうのはダマされて損するケースが多いんだ。
ウマイ話には裏があったり落とし穴があるってことだよ」
妹「へぇ、ウマイ話に穴が‥‥?
じゃあさぁ、話のウマイ落語家の話にも穴があるってこと?」
兄「落語家の話にあるのは、穴じゃなくオチだよ。
もし、落語家の話に穴があったら‥‥(落語家っぽく)恥ずかしくて、その穴に入りたくなるじゃねぇか」
妹「ウマイ!‥‥あ、いや、“おいしい!”」
☆『私たちの戦いは、今はじまったばかりだ』の正しい使用例☆
男 「(ナレーションぽく)2006年、その権力を手に入れる為に数々の戦いが繰り広げられてきた。
そもそも、その権力は昔から絶対権力者が持つべきはずのものだった。
しかし、その権威も地に落ちた現代では、その権力を巡って、老いた者と若き者と反旗を掲げた女人たちとの間(はざま)で、自分の地位を主張しながら争い続けなければならない。
今年もその戦いがはじまろうとしていた‥‥」
(少し間をあける)
男の子「ねぇ、アレどこ?」
女の子「おじいちゃんが座ぶとんの下に隠してるよ!」
老人 「な、何のことじゃ、わしのせいにするのか!? この家は年寄りをいたわる気持ちがないのか!」
女 「おじいいちゃん、いい加減にしなさい! 始まっちゃうでしょ!」
男の子「ほら、あったよ! リモコン」
老婆 「ケンイチ、それ、お婆ちゃんに渡してくれるよねぇ」
女 「早くかしなさい! かくし芸大会終わっちゃうでしょ!」
老人 「何を言ってるんじゃ。新春時代劇じゃろうが」
女の子「やだやだやだやだ! アニメ見るの、アニメ!」
男 「ケンイチ、パパに渡しなさい! 正月こそ健全なスポーツだ!」
女 「ケンイチ!!」
男の子「うるさい!!‥‥こんな、こんなリモコンがあるからウチは争いが絶えないんだ! こんなリモコンなんか、僕が火山の火口に捨ててきてやる!」
男 「って、ロード・オブ・ザ・リングかよ!」
女の子「お兄ちゃん、かして、かして!」
男の子「あっ‥‥」
ボチャン!
男 「(ナレーションぽく)我が家の戦いの種だったリモコンは、正月のゆうげの鍋の中に没した。
これで、戦いは新たな局面を迎えることとなった。
いずれにしても、2007年の我が家のチャンネル権争いは切って落とされたのだ。
“私たちの戦いは、今はじまったばかりだ”」