なかなか自由なゴルフにならないのですが、

今回は、接待して頂いたゴルフのお話。

 

上司が取引先との懇親会でゴルフの約束をしてきまして…

そうなると1:1という訳にもいかないので、

部下の私と先方の部下を足して、4人の開催となりました。

今回は先方からのお誘いなのでだいぶ気が楽です。

 

先方はゴルフ接待に慣れているようで、

まずは、早めに到着したうえで着替えて、目立たないところに控えておられました。

こちら上司と乗り合わせて、1台のタクシーで到着したのですが、

降りて自動ドアを開けた瞬間に、

お二方が、「おはようございます!」とにこやかに挨拶して、受付まで誘導してくれる。

よどみない身のこなしです。

 

前日に雪が降ったことからスタートが遅れたのですが、

こちらが着替えている間に、レストランの席をとって、

我々を招き入れたうえで、モーニングセットを用意してくれている。

そこから1時間弱、天気の話、今回のゴルフ場の話、政治経済の話、からの仕事の話…

と徐々に両者の利害が絡む話に近づいていくのですが、

我々が嫌な気分にならないように、豊富な話題の中で付かず離れず折り合えるネタを探している。

仕事相手として、他人事ではないのですが、凄い人だなあと感心してしまいました。

 

スタートしてからも水を人数分用意してくれて、

ホール毎に、キャディさんも絡めて攻略ポイントを教えてくれる。

お茶屋さんでは名物のお酒を出してくれる。

さらに、パットで外してしまったものは、

上りだから入ります、ラインまっ直ぐなので入ります。と大半OKを出してくれる。

ラフに入ったものは、木の根が危険なのでとフェアウェイまで放ってくれる…

と、この辺までくるとやり過ぎ感もありますが、

明るく、嫌みのない名人芸で、こちらも笑ってしまう。

 

ゴルフを終えてからは、レストランで懇親会。

モーニングでアイスブレイク、ゴルフで苦楽を共にした後、

お酒も交えて、普段はしない腹を割った話…

わんこそばぐらいの勢いで、どんどんとお酒が入ってくる。

話題は、遊び、グルメ、家族、郷里、そして仕事と

賑やかな笑いのなかで人となりをよく見られている。

これが世に言う接待ゴルフなんだ。

先般、私が「接待した」というのは単なる事務局だったなあ。

と深く反省しました。

 

ゴルフ自体は前回より退化してしまいまして…

アイアンが、ダフるかトップかの二択で、全く上がらず、

ゴロゴロ転がるかと思えば、

グリーン近くでカッキーンとライナーを打ってしまうかで

目を覆わんばかりでした。

毎回思うのですが、後半になるとバテてしまって、

上体を一定の位置で回せなくなってしまうんですよね。

「体幹が弱い」というヤツなのかなあと思うのですが、

どう見ても、私より運動してなさそうな人でも、

ぽーん、ぽーんと淡々と進んでいくんだよなあ。

地面を叩き過ぎて右の手首が痛くなってしまいました。

 

これだけ酷いと接待以前の話ですね。

先方さんもホールアウトさせるために、ご苦労されたことと思います。

申し訳ありませんでした…