文語詩 Maimu
「 舞 夢 」
返す波の香たかくとどけど
我身を濡らす想いはいずこ
沖を染めゆく客船の灯よ
険しき貧苦の夜を照らせよ
歯がゆき言葉に破れし夢
波のいとまにいま約しけん
しるし無き世に我はまた
命つくせし恋のあかしに
しるし無き世に我はまた
命つくせし恋のあかしに
自由詩人・松尾多聞
石狩平野に天使の梯子が降りた
僕たちのためにね
あなたは優しくなれますか
そのためには人を想像できますか
どんなことがあったとしても
自分を貶めないで頑張って
あなたは人を想像できますか
きっと笑顔でいられますか
そして愛することを諦めない
そんな苦難を乗り越えますか
本当の愛情とはリアリティ
想像の力なんだよ
僕の相棒
北海道のシンガーソングライター宍戸さん、、とっても素敵なダンディ。何よりも優しくて思いやりがあって美しい声
笑顔
Tamon & Ken
うた 健
おともだちとケンカして
かえってきた ときには
こころがいたいってないたね
どこにキズバンドはればいいの
あなたは わたしにきいたから
わたしは おおきなキズバンド
あなたを ずっとだきしめた
たったひとりで さみしいとき
なきそうに なってたけど
いつもだれかがかえってきたよ
なかないようにわらえるように
あなたは いつも がんばった
もっと もっと おおきくなれるから
えがおでそつぎょうありがとう
僕はこの曲の物語を書きます
絵を書いて童話にしてくれる人を募集していますよ
子供たちに大切なことを教えたいことがいっぱいあります
Tamon & Ken
数万キロの旅を終えて
サーモンは今年も帰るだろう
傷だらけの体を押して
豊平川にしぶきあげて
ふるさとよ石狩よ
私の心の置き場所よ
瞳閉じればここにある
美しい空が浮かぶ
リラの花咲く大通り
いつも笑顔の人達は
冬を乗り越え優しさで
花の街を創り上げた
遠く離れた都会の隅で
いまも笑顔を忘れない
北極星があまりにも
低く輝くこの街で
しばれる風も降る雪も
春に必ず水となり
豊穣謳うふるさとは
今は日本を支えてる
数万キロの旅を終えた
サーモンたちは故郷で
命つないで土となり
多くの人を養って
ふるさとよ石狩よ
黄金の稲波豊かなる
北極星を見上げては
高く輝く大平野
ふるさとよ石狩よ
帰らぬ人を嘆いてよ
北極星があまりにも
低くて泣いた人たちを
ふるさとよ石狩よ
帰らぬ人を嘆いてよ
サーモンは今年も帰るだろう
傷だらけの体を押して
豊平川にしぶきあげて
ふるさとよ石狩よ
私の心の置き場所よ
瞳閉じればここにある
美しい空が浮かぶ
リラの花咲く大通り
いつも笑顔の人達は
冬を乗り越え優しさで
花の街を創り上げた
遠く離れた都会の隅で
いまも笑顔を忘れない
北極星があまりにも
低く輝くこの街で
しばれる風も降る雪も
春に必ず水となり
豊穣謳うふるさとは
今は日本を支えてる
数万キロの旅を終えた
サーモンたちは故郷で
命つないで土となり
多くの人を養って
ふるさとよ石狩よ
黄金の稲波豊かなる
北極星を見上げては
高く輝く大平野
ふるさとよ石狩よ
帰らぬ人を嘆いてよ
北極星があまりにも
低くて泣いた人たちを
ふるさとよ石狩よ
帰らぬ人を嘆いてよ
北極星があまりにも
低くて泣いた人たちを
何度も言ってすいません
愛情とは想像の力です
決して忘れないでください
なんなんだ!この人は!!
ロックやラップなどの自作音楽を駆使しながら、平家物語や枕草子、その他多数のお勉強を歌で憶えさせる画期的授業を行っていた。僕にはとっても衝撃的だった。そして、その才能に一発で惚れこんでしまい、
都都逸をラップでやってくれ!
YouTube掲示板から無理な注文をつけた。すると氏は難なくこの難題を解決したではないか。それも素晴らしいラップ音楽だった。→都都逸 Do it!
それでは、これでどうだぁ!!
僕の書いた詩作 夕涼み に都都逸民謡 草津節を融合させたポエムを送付してバラードを!お願いしたら、なんと滋賀県の氷室京介よろしく、素晴らしいロックバラードが届いてしまったではないなか!→國松延定氏で 夕涼み←冒頭のボヤキが最高!
するとなんと!
僕は叫んだ!こりゃすごい!
そして僕たち三人の友情の結晶が完成した!今回は泣いてください!
Tamon & Kuni With Ken
Tamon & Kuni
夕涼み ものほん
作詞 松尾多聞
夕涼み 松尾多聞
1
別れるのが辛いなら
出逢いさえ悲しいよ
月の縁側ぼんやりと
濡れた髪を梳かせた
生きたことを見つめては
生きることもかんがえる
別れがせまりからんでも
今宵の月はいとゆかし
柘植の櫛はしなやかに
梳かし流した夕涼み
※
お医者様でも
草津の湯でも
アドッコイショ
惚れた病は
コーリャ
治りゃせぬヨ
チョイナ チョイナ
※
2
見返れば我が影を
襖にも落として
泡沫の恋心
影法師 かなしいよ
貴方のこと見つめては
我がこころもかんがえる
別れがせまりからんでも
今宵の月はいとゆかし
柘植の櫛はしなやかに
梳かし流した夕涼み
※
積もる思いと
草津の雪は
アドッコイショ
解けるあとから
コーリャ
花が咲くヨ
チョイナ チョイナ
※
付録
柘植の櫛(つげのくし)
梳かす (とかす)
泡沫 (うたかた)
襖 (ふすま)
※草津節より(著作権フリー)
お問い合わせやコラボの希望はメールでお願いします
tamon4040@gmail.com
松尾多聞
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松尾多聞