子供は親を選んで生まれてくるという。しかし、その両親を選ぶ前に神様から「使命の箱」を いただき、それをもって後に親を選ぶという 僕はその場面を何度も経験した
* それは命を導くリーダーであり神様ではないのかもしれない。 僕はお世話をしてくれる係と呼んでいた

 とっても大事なことだから 今日は人気の記事をもう1回 

 1年に1回は再度 掲載するんだ


みんながいつも来てくれること 心からうれしいです。ありがとう。

きいちゃんという女の子

特定非営利活動法人 共同連 

代表 堀 利和氏の講演より

きいちゃんという女の子は手足が不自由でした。

そしていつもうつむきがちの、どちらかというと暗い感じのする子でした。

そのきいちゃんが、ある日とてもうれしそうな顔で「山本先生!」と言って職員室に飛び込んできてくれたのです。

「あのね、お姉さんが結婚するのよ。今度ね、私、結婚式に出るのよ。ねぇねぇ、結婚式ってどんななの?
私、どんな洋服を着ようかな」と、とっても嬉しそうでした。

「そう、よかったね」と、私もうれしくなりました。

ところが、それから一週間もしないうころ、今度はきいちゃんが教室で泣いている姿を見つけたのです。

「きいちゃん、どうして泣いているの。」と訊くと、

「お母さんが 結婚式に出ないでって言うの。私の事が恥ずかしいのよ。お姉ちゃんばかり可愛いんだわ。私なんか産まなきゃよかったのに。」

そう言って泣いているのです。

きいちゃんのお母さんは、けっしてお姉さんの事ばかり可愛がるような方ではありません。どちらかと言うと、かえってきいちゃんのことをいつも可愛がっておられ、目の中に入れても痛くないと思っておられるような方でした。

けれど、もしかしたら、きいちゃんが結婚式に出席することで、例えば障がいのある子が生まれるんじゃないかと思われたり、お姉さんが肩身の狭い思いをするんじゃないかと、お母さんなりに考えられたのかと、私は考えたりもしていました。

私は、きいちゃんに何と言ってあげたらいいかわかりませんでしたが、ただ、結婚式のプレゼントを一緒に作ろうかと言ったのです。

お金が無かったので、安い晒(さらし)の生地を買ってきて、それを きいちゃんと一緒に夕陽の色に染めました。これでお姉さんに浴衣を縫ってあげようと。でも、 きいちゃんは手が不自由なので、きっとうまくは縫えないだろうなと思っていました。けれど、1針でも2針でもいいし、ミシンもある。私もお手伝いしてもいいからと思っていました。

きいちゃんは本当にがんばりました。

最初は手に血豆をいっぱい作って、血をたくさん流しながら練習しました。そして一生懸命に、ほとんど一人で浴衣を仕上げたんです。

お母さんの気持ちを考えて、どうしようかとも思いましたが、お母さんに伺うと「それがあの子の気持ちですから、出てやってください。」とおっしゃるので、結婚式に出席することになりました。

お姉さんはとても綺麗で幸せそうでした。

でも、きいちゃんの姿を見て、ヒソヒソとお話する方がおられるので、私は、きいちゃんはどう思っているだろうか、来ないほうがよかったのだろうかと考えていました。

そんなときです。

扉が開いて、お色直しから戻られたお姉さんは、驚いたことに、きいちゃんの浴衣を着ていてくださったのです。

そして、お姉さんは旦那さんとなられる方とマイクの前に立たれ、私ときいちゃんをそばに呼んで、次のようにお話されました。

「この浴衣は妹が縫ってくれました。私の妹は小さい時に高い熱が出て手足が不自由です。でも、こんなに素敵な浴衣を縫ってくれたんです。高校生でこんな素敵な浴衣を縫える人が、いったい何人いるでしょう。

妹は小さい時に病気になって家族から離れて生活をしなければなりませんでした。私のことを恨んでいるのではないかとも思ったことがありました。

でも、そうじゃなくて、こんなに素敵な浴衣を私のために縫ってくれたんです。私は妹の事を大切に、誇りに生きていこうと思います。」

会場からは大きな拍手が沸き上がりました。きいちゃんも、とっても嬉しそうでした。

お姉さんは、それまで「何もできない子」との思いで きいちゃんを見ていたそうです。でも、そうじゃないと分かった時に、きいちゃんは きいちゃんとして生まれてきて、きいちゃんとして生きて来た。これからも きいちゃんとして生きていくのに、もしも、ここで隠すようなことがあったら、きいちゃんの人生はどんなに淋しいものになるだろう。

この子は、この子でいいんだ。お姉さんはそれが素敵なことだということを皆さんの前で話されたのです。

きいちゃんは、そのことがあってから、とっても明るくなりました。そして「私、和裁を習いたい」と言って、それを一生の仕事として選んだのです



 僕は 人間の本当の姿である生命のことをいつも考えていて それを重ねると 自分の なん何度かの転生の一端を思い出したことが何回もある

 たくさんの人生の中で ただ一つ共通していたことをこれから書きます

 子供は親を選んで生まれてくるという。しかし、その両親を選ぶ前に神様から「使命の箱」を いただき、それをもって後に親を選ぶという。子供たちは神様が提示した「使命の箱」を自分で選び出す。その箱には「医療家」、「法律家」、「宗教家」、 「技術者」、、、たくさんの使命の箱があるが、その箱を貰った子供達は、その箱の使命を果たし、その使命の効力で親までも幸福にできる場所を選んで生まれてくる。

 何度も繰り返される生命の営みの中でも重要な時を迎えた魂たちのグループが、生まれるために箱を選んでいた。するとその中でも聡明であり、より光が強く明らかに進化した魂を持つ子供が話している。

「みんな!僕は皆より強いからこの箱を選ばせて。僕ならパパとママに大切なことを教えてあげられる。僕なら大丈夫。一生懸命やれるよ。」

 その子は「障がい」という箱を選び、その箱を手にして、その子を必要とする親や社会のもとに生まれてくることになった。自分や親の苦悩を社会や世界に少しでも知らしめて愛を思い出させるために。救世主となって生まれてくるのだ。   

多聞



「TOMODACHI」

 手が動いているよ
 自由にしなやかに
 美しく動かしたい

 君の手は動かない
 固まって動かない

 僕の心は動いてる
 君の心も動いてる

 ねぇ不便なんだね
 僕の手は自由だね

 ねぇいいじゃないか
 そんな形なんだもの

 動かない君の手はね
 人の心を動かすんだ

 ねぇいいじゃないか
 喋れない君の声はね
 人を止まらせるんだ

 自分しか見えない僕を
 確かに止まらせたんだ

 何を思われてもいいよ
 辛いことがあってもね
 君は僕の友達なんだね

 僕は友達を探していた
 尊敬できる本当の友を

 いつかきっと輝くまで
 僕達が自由に輝くまで
 ずっと歩んでいこうよ

 自由にしなやかに生きようよ

 横目で見られたっていい
 邪魔にされたっていいよ

 涙にくれても生きられる
 夢が壊れたっていいんだ

 もっともっとしなやかに
 僕達は生きられるんだね

 僕と僕達と同じ悩みだね

 でも少しだけ違うことは
 ほんの少しだけ違うこと

 君は本当に美しいよ
 君は本当に優しいよ
 君の涙は偽りがない
 君は君は正直でいる

 生きることは芸術だね
 君も僕も生きているよ

 ねぇ死ぬまで生きてやろう
 なぁ僕も同じく生きていく

 ありがとう!君達!
 ありがとう!友達!

 僕もくじけないでいるね


 自由詩人 松尾多聞


 それなら生きることの平等も 世阿弥が言った花なのかもしれない。

 だから僕はいつも 自分の信じる愛に従って 出来る限りのことを行ってきた。

 自分のことなんてどうでもいい ただ走り続けて そして 貶められて 批判もされて でも 本当の愛を 垣間見ることに成功したことがある

  生きている意味を探してそして生きる人たちの平等を願って 。

 振り返ると泣きながら 、僕はいつも心の花を探していた。 しかしそれは、振り返ると、かけがえのない、何よりも幸福の経験だった

 そんな時本当に僕は誰も見たことのない花を眺めていたんだ

心の華
作詞 松尾多聞
作曲 宍戸 健
あの

 3月11日が迫ってきました 北海道のシンガーソングライター宍戸健さん そして僕の鎮魂歌をコラボレーションでお聞きください

プレアデス〜約束の星〜
作詞 松尾多聞
作曲 宍戸 健
うた 宍戸健

人はどうして悲しくなると
一人で海に佇むのでしょう

ちっぽけな 私のいまを
いつも感じてしまうのに

私はどうして生まれてきたの
探すことさえもどかしい

風は時を止めたままに
空間だけを連れてゆく

ああ砂に書いた名前
波は刹那に消してゆくのに

会いたいよ
会えないよ

きっと貴方はあの星の中に
プレアデスの輝きに

空への道は月に照らされ
まっすぐ海に続いている

ちっぽけでくじけた人を
いまは静かに見守って

私はどうして生きていこう
祈ることさえもどかしい

夢を望むことだけが
いまと明日を創るのなら

ああ貴方の願いのままに
きっと私が守ってみせる

会いたいよ
会えないよ

きっと貴方はあの星の中に
プレアデスの輝きに


きっと貴方はあの星の中に
プレアデスの輝きに