この写真 函館大沼の レストラン ポロト館 の インバンド 頑張っている 大社長さん の姿です 新年に伺ったんですが とてもすごいのりでした Congratulations Happy New Year Please Follow Me
下手な英語を叫んでいました
大笑いしましたが 心の中で少し 同じ歳ということも聞いていたので 勉強になったって言うか ただでさえ冬の函館は寒いのに 涼しい風が吹いたって言うか 微妙でした

僕の作詞でいつも曲を作ってくださる 宍戸健さん 僕たちふたりの曲を発表する場を作ってくれました

札幌市手稲区の駅前 パブあどりぶさん。6/29(土)で 僕や宍戸さんの出演が 決定しました。 

宍戸さんの お誘いで 素晴らしいアーティストがたくさん来ますよ 詳しくは後ほど

共白髪( ともしらが) というフレーズが 日本には古くからあります

お前 百まで わしゃ九十九まで 共に白髪の生えるまで

結婚したご夫婦が 一生を共にする 約束の 愛あるフレーズです 

そうですよね 結婚したカップルが白髪の生えるまで 愛を共にするなんて すごく素敵です

しかもご主人は あなたは100歳まで生きてください 私はその1年前に あなたより先に この世を去りますと言う ちょっと 男性有利なわがままにみえますが 日本特有の奥ゆかしい 言葉かもしれませんね

共白髪

日本人ならではの わびとさびがある フレーズですが

ところがすごく怒っている奥さんがいらっしゃいました

 共白髪を 約束したのに 約束が違うじゃないかと 大変怒っています さてここで一句です

その奥さんのお怒りを 俳句の仲間 川柳でどうぞ

共白髪  約束したのに 亭主ハゲ


札幌のシンガーソングライター宍戸健 さんと僕 合作でいろいろ曲を作っています聞いてくださいね
作曲は宍戸 健さん
作詞は松尾多聞です
おじさん二人頑張ってるんですよ笑

素敵な仲間と創作って何よりも楽しいです
プ レ ア デ ス ~ 約 束 の 星 ~
作詞 松尾多聞 
作曲 宍戸健

人はどうして悲しくなると
一人で海に佇むのでしょう

ちっぽけな 私のいまを
いつも感じてしまうのに

私はどうして生まれてきたの
探すことさえもどかしい

風は時を止めたままに
空間だけを連れてゆく

ああ砂に書いた名前
波は刹那に消してゆくのに

会いたいよ
会えないよ

きっと貴方はあの星の中に
プレアデスの輝きに

空への道は月に照らされ
まっすぐ海に続いている

ちっぽけでくじけた人を
いまは静かに見守って

私はどうして生きていこう
祈ることさえもどかしい

夢を望むことだけが
いまと明日を創るのなら

ああ貴方の願いのままに
きっと私が守ってみせる

会いたいよ
会えないよ

きっと貴方はあの星の中に
プレアデスの輝きに


潮騒のうた
歌詞 松尾多聞 作曲 宍戸健

海原を見つめながら
そっとあなたが呟いた

そうあれが潮騒の声
遠くへ視線を投げながら

なぜ そんなこと
この私に伝えてくるの

もう 会えなくて
あなたが消えてしまいそうで 涙あふれて・・

* Tell me why なぜ? 離れてゆくの もう
 会えなくなるの?

*Tell me why 私に教えて ねえ
 ぬくもりだけ 抱きしめて

 潮騒にまぎれて・・

WOO―愛の強さと
幼い不安 だけを残しては
Woo―影帽子 遠くなる 見えなくなる
離れなくなる・・

Promise you 約束した事 ずっと 忘れないで
You&I 今 二人だけの 時間 (とき)
思い出 抱きしめて

潮騒にまぎれて・・


挽歌
詩 松尾多聞 
曲 宍戸 健

やがて花は咲き誇り
人は春に身をやつす
満たされし大地の血液よ
彼の戦場に春を伝えてよ

嗚呼 苦しみに生きる人
別離と病の友人よ
めぐる夢は遠くかすみ
足音だけを残してゆく

嗚呼 力なき幼子たちよ
走りゆく母の手に母の胸にあれ

叫びはいつか風となり
届き我が呼吸となる
遠く離れし大地にも
伝わり響いてくるよ

嗚呼 苦しみに生きる人
春詩は必ず流れ来る
めぐる夢は風に乗り
いま世界にこだまする

嗚呼 力なき幼子たちよ
走りゆく母の手に母の胸にあれ

いさかいに挽歌を歌うその声は
母なる地球に響き渡る

嗚呼 力なき幼子たちよ
走りゆく母の手に母の胸にあれ

嗚呼 力なき幼子たちよ
走りゆく母の手に母の胸にあれ

やがて花は咲き誇り
人は 夢に 身をやつす


心 月 の 夜

作詞 松尾多聞・作曲 宍戸健

白い吐息を丸め浮かべた
きっと雲は晴れるから
月が隠れて寂しい夜に
白抜きの言葉 放つ人

思いは光を丸くして
人の心に染まり浮かぶ

いつも通う雲だけれど
必ず晴れるそのあいだ

私が小さな月になる
見上げる人が笑うよう
寂しい君を照らすよう

白い吐息をこの空へ
伝えることができるよう

人はみんながひとつだと

思いがあなたへ届くよう・・ 

ラララ・・

思いが あなたへ 届くよう



夢の花びら

作詞 松尾多聞 作曲 宍戸健

黄昏はわたしを急がせる
散る花は 思いでを遠ざける
賑わい飛びかう声の中で

いだいた夢は私を追い越して
夕陽に染まり離れゆく
舞い散る時の流れの中で

あの春にこの同じ場所で
愛しいひとを抱きしめた

旅立ちに燃えた夢の中で
心の花 咲き誇れ
黄昏はわたしを急がせる
薄れゆく想い出を追って
いつの日にか再び逢いたい
春桜に咲く花びらに揺れて・


た っ た の ひ と つ
作詞 松尾多聞 作曲 宍戸健

ただ寂しさに微笑む人よ

傾げた首を戻してごらん

顔を上げれば世界が見える

刹那に君を迎えてくれる

願いは夢に祈りは時に

心の色を変えてくれる

あの星も海もこの大地も
両手広げて待っているよ

それを信じるだけでいい
だけでいい・


作詞 松尾多聞 作曲 宍戸健
音楽って多くの人に色んな意味で影響を与えることができる。
歌う事で幸せな気持ち、そして勇気や元気を与えられるようになれれば・・
シンガーソングライター宍戸健
心のいずみ 
作詞 松尾多聞 
作曲 宍戸健

君はやさしい歌唄い
うたう意味を探しながら
ほぅら見てごらんオーディエンスは
君の歌にしあわせ 探してる

どんな人生を歩いてきたかな
いま君に 自分を重ねてるね
君が奏でだす 歌は
動かなかった 山も動かすだろう

力の限りに 今溢れだすよ 
心のいずみ

君はやさしい歌唄いさ
うたう意味を探しながら
ほぅら見てごらんオーディエンスは
君の歌に しあわせ 探してる

君はやさしい歌唄いさ
うたう意味を探しながら
ほぅら見てごらんよオーディエンスは

君の歌に しあわせ探してる


美瑛町白ひげの滝

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