秋ですねぇ。サンマの季節です。秋刀魚。文字通りの形で脂がのって、本当においしいね。やっと北海道の漁港でも大漁の声が聞こえて、札幌では50円で売ってました。これは炭火で。



もちろん!買ってきて大根おろしとレモンをかけていただきました。いやぁ、まだくちばしが黄色い新サンマは美しくおいしいな。本州では普段はオレンジだものね。


北海道では足の速いさんまも、流通経路が短いので「生刺身」(非冷凍)で食べることができますが、死ぬほどおいしい!これはね、北海道じゃなけりゃ食べれない。(氷で絞めると甘味が倍増!)

秋刀魚が店頭に並ぶと思い出すんだ。

父が、七輪でさんまを焼いていた秋。焼ける煙に目を細めながら嬉しそうに「さんま、さんま、さんま苦(にが)いかしょっぱいか。」ってウキウキしてたこと。

そういえば、七輪は明治の大発明だった。

今も発展途上国に日本が一生懸命に広めている先進的なコンロなんだ。薪や炭の量が、この素晴らしいコンロを使うと1/5で済んでしまう。大発明だ。今でも世界の森林を守っています。アフリカ行ったら七輪だらけだ。難民でハゲ山になった環境も七輪が救っているんだよ。

明治初頭。そう、昔の貨幣単位はい1銭、その下は厘(リン)。

一家の一日の家事をだ、たった7厘の経費で(炭で)まかなえる!

ってことで爆発的に広がったものだ。現在では世界の森林保護に寄与しています。日本人の世界貢献だ!

※七輪:
飢餓ゼロのマラウイを目指して|国連WFPのプレスリリース

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話はそれてしまいましたが、父が口ずさんでいた「さんま、さんま」を僕は成人してから知りました。友人に捨てられた人妻と子と、人生に苦悩する詩人の悲しい恋の詩です。でも、今日は悲しい部分を割愛して、僕が諳んじて覚えた部分をね。

佐藤春夫



秋刀魚の歌

         佐藤 春夫



あわれ

秋かぜよ

情(こころ)あらば伝えてよ

男ありて

夕げに ひとり

さんまを食らひて

思ひにふける と。


さんま、さんま、

そが上に青き蜜柑の酸(す)をしたたらせて

さんまを食ふはその男がふる里のならひなり。


さんま、さんま、

さんま苦(にが)いかしょっぱいか。

そが上に熱き涙をしたたらせて

さんまを食ふはいずこの里のならひぞや。




「鳩ぽっぽ」「お正月」「鯉のぼり」「雪やこんこん」など、誰でも知っている童謡を残してくれた、歴史に残る佐藤春夫。翻訳家でもあり、日本を代表する文学者の言葉だったんだ。


秋だね。秋刀魚たべようね。そして食べる時にはワクワクしながら「さんま、さんま、さんまにがいかしょっぱいか」って喜んでいようよ。七輪の世界貢献の話はね、また「コンロ」。涙


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BGM

http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/291.mp3



「 恋 文 」


砂に書いた貴方の名前

波は刹那に消し去って


風は時を留めたままに

空間だけを連れてゆく


だから心が動かないよ

夕陽はもう落ちるのに


君に例え摘んだ野花は

今もここに咲いている


笑いながら泣きながら

も一度君にあいたいよ


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関先生のことばより。


【集え!!詩人たち、自称詩人たち】

誰もが詩人であり詩の心を持っていると信じています。

だから、関 節夫と松尾 多聞の朗読以外に、

若い詩人、歌人、俳人の皆さまにも作品の発表をしていただきたく、

オープンマイク形式で10分ほどの時間で詩歌の朗読をしていただくことにしました。


もちろん、私たちが貴方の作品を朗読いたします。

朗読には詩に合わせて即興のピアノ伴奏が入ります。

もちろん、詩が詠めない方々のご参加も大歓迎です!!!

また、ブログ、facebook、ツイッターのオフ会ともします。

<<地方にお住まいの方も東京・新宿にいらっしゃいませんか!大歓迎します!!>>

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■タイトル:【関 節夫X松尾 多聞】と詩人たちの夜会

■日時  :2014年10月20日(月) 
      18:30開場  19:00開演

■会場  :インド料理レストラン「パペラ」
      新宿御苑前駅(東京メトロ丸の内線)下車1番出口すぐ目の前)
      新宿区新宿2-8-1新宿セブンビル2FTEL/FAX 03-3350-0208
      http://currypapera.moo.jp/

■会費  :2000円(税込み)
      ワンドリンクをオーダーしていただきます。

■出演   :関 節夫(歌人)
        松尾 多聞(詩人)

■ピアニスト:弓削田 綾美
■オープンマイク
■定員   :50名様限定(見るだけの方も大歓迎です)
■お申し込み :kan_setsu@yahoo.co.jp



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