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今朝から詩を書いていました。そして ふっと想い、
詩集を編んでいました。「元気を出して」どうぞご覧ください。
「恋愛詩集・元気をだして」
自由詩人・松尾多聞
リンクを押すと素敵なBGMが流れます。
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/270.mp3
「包光の人」
流れ星になりたいと
夜空を見上げる人は
人を願うことを知り
何も求めぬ人だった
夢も希望も悲しみも
合わせた手に包んで
貴方の願う星に向け
祈りを捧げていたね
わたしの夢も幸福も
命さえもいらないと
身体を輝かせながら
いったい君はどこに
その悲しみを見つけ
その身を焦がすほど
感じる事を知ったの
願いが届かない僕は
君の肩を抱きながら
悲しみの意味を探し
君の涙の訳を想った
北の空たかく流れる
無数の流星に向かい
僕も一緒に光たいと
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/wasure_b.MID
つ な が り
野を駈ける馬でさえ
ふるさとをかえりみる
立ち止まることを知る
あなたの瞳の向こう側
そこにある悲しみに
辿りつきたいと思う
流れる川と満天の光り
焚きつける温もりに
君よいま立ち止まって
なにも欲しがらない人
愛と悲しみを背負う肩
その身をいとわないで
愛はこの川のように流れ
いまここにある悲しみは
遠く未来へ辿りつく
あなたの頬をこの胸へ
瞳の向こうの悲しみを
僕の身体に流しこんで
森よ 川よ 炎よ
ここに命を与えて
静かにしずかに
立ち止まるつながりへ
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/yumenonaka08.mp3
「アルペジオ」
涙を呑むほど泣いたら
力ない身体をわすれて
君があらがうあしたへ
時にまかせて流れよう
海も川もあなたさえも
同じでいられないから
心配ばかりをつくって
そこに身を沈めていた
君の不安が時を連れて
こころの色を変えたね
この世界はそんなにも
悪くはないものなのに
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/hitoris.mid
「守ってあげる」
ふっとそこに目覚めれば
そこが何処だか判らない
僕はここでなんのために
生まれ迷い泣いているの
そっと視線をあずければ
そこで誰かも泣いていた
君はここでどうしてなの
そんなに寂しく悲しいの
労わりの風にみちびかれ
どこか手を取り歩みだす
きっと二人出会うために
愛を忘れて生まれてきた
やっと見つけた人だから
何度この身を焼かれても
君のためならどんな時も
きっと僕が守っていこう
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/hrt1.mid
「 心 銀 河 」
もし君がくじけても
泣いたって僕がいる
時間も距離も消して
きっとだきしめるよ
もし君が信じるなら
いつだって共にいる
僕の心で世界を創り
君を優しく迎えよう
もし君がくじけても
そう君が信じるなら
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/Tukiyo2.mid
「 元気を出して 」
はにかんだ笑顔のままで
君は大人になったのかい
それとも大人がきらいで
心を守ろうとしたのかな
小麦畑に浮くように回る
丘の向こうに見える風車
クルクルと踊りを見せて
微笑む君は少女のままに
出逢いと別れに色づいた
彼方の海の光みたいだね
眩しく僕を照らしながら
はにかんだ笑顔のままで
君はいつも君でいるんだ
愛しながら喜に包まれて
そのままの君で許される
新しい大人になればいい
いつも世界が巡るように
もっと美しく輝けばいい
世界が動くほど笑っては
水面が霞むほど舞ながら
新しい心を見つけだして
歩みよれば僕らは繋がる
空を飛ぶ鳥の視線のまま
新しい僕らを見つけよう
幸せは君の中にあるから
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/aigs.mid
「帰郷の空へ」
たったひとつのもの
そのはずなのにいつも
探し続け傷ついて
人は旅を終わらない
いつもここにある空
そのはずなのにいつも
他に求め嘆いては
人は心を引きずって
もう求めないで
そう比べないで
要求と対比の中に
幸福は生まれない
たったひとりのひと
そのはずなのにいつも
追われ何かに憧れて
無明の旅は続いたね
いつもいつも僕は
貴方を見つめ離れない
きっとこの自然のよう
貴方と共に生きている
もう大丈夫だよ
そう変わりはしない
どんなにくじけても
貴方の旅は終焉する
たったひとりのひと
そのはずだからいつか
裸身の心でもう一度
貴方の勇気を魅せて
いつもいつも僕は
貴方を信じここにいる
旅を終えた旅人を
腕枕で迎えてあげる
たったひとりの貴方の
心を抱いて溶けてゆく
自由詩人・松尾多聞