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ありがとう。涙
「私の場所から」
さようならと流れるなみだ
俯くすがたは了解に似て
このさびしさをはらおうと
いつも私はこの手を振るの
いったい何度振るのだろう
いつになったら眩しい空を
独り見上げて笑えるだろう
「遥星(かなた)」
空の遥星の遠い国
そこはきっと暖かく
そこはきっと煌いて
そこに貴方は佇んで
そこへ私は届かない
「 潮 騒 」
これが潮騒だよって
貴方は遠い瞳で呟く
いったい何をいうの
もう逢えないかもって
急に涙がでるじゃない
「 く ち づ け 」
目を閉じてそばに来て
静かに君を振りまいて
透明な口づけを交わすため
いま幻の僕を抱きしめて
再び共に生まれ来るよう
「放置プレー」
私を置き去りにして
貴方は一人遠い街
嗚呼なんて素敵なの
もう終わりのこない
究極の 放置プレー
絵と詩 /自由詩人 松尾多聞