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常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

:アルベルト・アインシュタイン

 

子供は親と社会に育てられますね。学校やふるさとや親や、そして今ではテレビやメディアだね。


お金を使うこことを強要されて比べることを覚えて、あるいは蔑み、あるいは比べ、あるいは死にたくなるよ。

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食べて寝て学んで喜び死ぬことを、その幸福を常識は 教えてくれなくなったんだ。比べて求めて蔑み嘲笑してなお、殺し奪い優越を教えているのが君がいる世界だね。ウソではないよ。誰もが何万人死んでも関係な く感じるていることが証明だ。何も感じてはいないんだ。一日に3万人いる餓死者の子供達のことも、一年にお金のことで3万人自殺する日本人のことも。


家族が殺され、あるいは病気になり、あるいは離散し、あるいは惨めな餓死をして黙っていられるだろうか。いいかい、いま、君はだまっている。いまだけ、じぶんだけ、おかねだけ。そういきている。そのように操作されている。


お金がなくてもいきていけるのにね。


おかねがあるから搾取されているね


何も生みださないで大もうけする相場なんかもそうだね。


一生懸命に自分で作った野菜を人にあげること。喜んでもらえること。自然を守って、その恩恵だけで生きている人のこと。それをバカにして、その生き方を否定するように育ってきたよ。


僕には常識はないから、人からバカにされます。最低だともいわれます。お金がない世界でほとんどの銀河のみんなは天空人になれたのにね。


でも、自分で採ってきた山菜や魚の8割は人に与えます。


自分の活動の半分を障害をもった、何よりも尊い人に与えさせてもらう。それが僕の常識だ。お金なんていらないんだ。それで幸せです。

 


この生き方は批判され、僕がやっているにもかかわらず、困る人々は命をかけて妨害するよ。


あいは創造。愛は想像。愛は想像と許容と抱擁だ。

 


いま、新たしく生まれてきた人々には常識がない。そう思っているよ。常識をこえるものは勇気と想像だ。


今ぼくは、くらべようもない。誰よりも、僕だけが感じている幸福を天に与えられていて幸福でいるよ。




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「詩人のうた」



舞う雪に捧げた両手は
いつか天使の翼になる
茜色にかえりみた道は
いつか人々の夢になる

凍えた体で濡れた瞳で
人知れず苦しみの中に
知る事の喜びを感じて
夢の扉を開こうとして

貴方を独りにはしない
まだ何も知らないけど
僕が必ず繋がりを拓く


踏みしめた吹雪の道は
続く人の希望にかわる
僕が灯す炎は僅かでも
明日誰かが手をかざす

見えない愛が僕を呼ぶ
誰でもが知る心の姿を
いま感じる貴方だから
この空へ命を捧げてと

舞う雪に捧げる愛の詩
もしも身体しばれても
北の詩人は詠い続ける




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「僕の声が聞こえるかい」




その目を閉じてうつむいて
胸に力を溜めて堪えながら

人の心を見つめて微笑んで
がんばり屋の貴方がいるね

疲れた頬もそのままにして
口もとに力をあつめながら

愛をあきらめた事がない人
いつも僕は貴方を愛してる


遠い北の都から僕はずっと
貴方のこころを感じている

一人でいても何も恐れずに
自分を投げ打つ愛に生きて


いま僕の声が聞こえるかい
そっと胸に手を当て感じて

どんなに険しい道だろうと
僕らの願いはとどく約束が


きっと僕は光となり訪れる
君をきつく抱きしめるため

愛の世界をそこから広げて
誰もがひとつに輝くために

涙に濡れてもかまわないよ
僕がいつも包んであげよう

永久に僕らは共にあること
それを貴方へ教えてあげる





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詩人の予言・愛の世界



A pure field is always in your mind.

人は、この身体を自分だと思っています。それが全てだと認識します。

そして少しでも物理的な装飾を求め、栄養をあたえて自分の時間と虚無で流動的な物質に固執しています。

人は、それを比べようとし、または、それが自分よ
りも劣っていると、主観的に思えば相手をさげすみます。

加えて、自分のものに、少しでも人が触ろうものなら怒り、騒ぎだし、自分が比較の対象にされ、劣っていると自分が自覚するなら、自分の命さえ投げ出す人もいます。

愛は自分の中の存在です。人はどんなにがんばっても愛を犯すことはできません。なぜなら人間は愛により生きているからです。

この自然も私たちも、その存在を胸に抱いて産まれます。

ささやかな人の知恵で愛に逆らってしまえば、愛によって必ず罰を受けます。

貴方は、お母様を殴りたいですか?もしも殴ってしまったら貴方は一生後悔しますね。それが貴方の中の愛による罰。

愛は存在です。感じることしか出来ない最高の力です。

では、愛はどうしたら感じることができるのでしょうか。

それは愛することです。偏りなく、普遍的に見返りなく愛するしか方法がありません。

それを信じて、それが出来るなら、貴方はいつか愛を知りそして愛になります。

私はその愛に一度触れたことがあります。
その刹那、たくさんの力をいただきました。

愛は貴方の中にある、この宇宙の最高の能力であり全てとつながっています。

胸にいつも手を当てて、「私は、ここに」

そう言ってください。愛は貴方の大切な場所にいつもあります。

 

 

 

命の虹彩の中で/松尾多聞



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「私はここに」



手を包んで灯した
キャンドルの光は
私の思い出さえも
映してくれるかな


愛をひとつにした
あの人の気持ちも
時間を越えながら
教えてくれるかな


瞳がまぶしい夜に
雪あかりに願った
愛を私に与えてと



手を伸ばし広がる
星屑のまたたきは
何も心配しないで
灯す明りに笑って


貴方は優しいから
その身が辛くても
心に灯火を抱いて
信じていて下さい


吐く息は真っ白に
私はいつもここに
胸の灯火を感じた






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