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訪れし者
天空から声が聞こえくる
あまりにも甘美になめらかな旋律
それは音声ではないように想った
私の細胞を振るわせる心地よい波動
その連続する営みが心に共鳴して
私に声としての認識を持たせている
まるで春の日の太陽が肌に優しく
私の体を温めてくれるかように
体内の私の色調までも変化させる
ただ愛をかたり慈しむ声
あの天空の徒はいずこからの者
何をして私を誘うことだろうか
この世界に満ちるエネルギーを
すべて我が者とする術を成す人々
その身を瞬時にエネルギーとし
万物の化身と変化できる者たち
天空から声が聞こえくる
あなりにも甘美になめらかな誘惑
それは永遠を共にした兄弟の声
自らの細胞の波動を変化させて
私の次元に物質化することをし
愛は存在であることを伝えようと
時間と空間は別々のものであり
その接点に住む私を教えながら
無限の時と場所に瞬時に位置する
ただ人間たちを慈しむ声
あの天空の徒は神とも呼ばれし者
天の時が歩み寄ることを告げる者
この世界に唯一の神は愛であり
すべて我が元とすべき波動だと
私に告げることを強いて止まない
ただ光になることを私に教えながら
天空のタミュエル
数世紀をほとばしる生命
幼子の私を抱擁の中にして
星の物語を奏でる妖精の美
離れることなくいつもあり
同時に数々の場所に存在する
時空を切り裂く愛を持てる者
夢の中
神々は心の波動を送る
水晶の輝きに愛を浮かべ
その屈折に心を増幅して
私たちが純粋な生命の時
眠れる肉体と覚醒の魂へ
愛の姿を映像としながら
私は宙にあり海にあり
時には現実の刹那の中
神々の波動を心に染める
星の涙
嗚呼きこえぬのか
断末魔の星の叫びが
生命とは限りなき変化
その進化のことわりは
より聡明であらんこと
愛を忘れし者達に
この星が流した涙は
いとまを知らぬもの
そのただ一滴により
何度人の滅びんことか
億劫の昔に人となりし魂
星の誕生と死を見つめる
その天空の存在も愛の力
スフィインクスが仮面人
実在と夢の番人をしては
知らぬ時空を垣間見せる
阿修羅となりし人々をも
星の魂と同化させんとし
根本の愛をも進化を辿る
光の世界に
泡沫の夢が創りしカオス
その成り立ちは人の想像
その心が物質を呼びこむ
物質は分子よりなりたち
分子は核の旋風の代弁
そして核は電子の営み
電子は波長の波動にして
波長はつまり光と同じ物
ならば物質は光の結晶
この世界の故郷の都は
波動を起こす中心に帰る
それは愛の色彩から発す
光を集め結晶化する人々
そのまた源は魂の色合い
愛強き世界はここにあらず
嗚呼光を我に贈れる人よ
愛の色彩を送り続け給え
星が水晶の輝きと成るまで
自由詩人・松尾多聞
音楽とどうぞ↓
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/2710.mp3
スピリチュアルソウル
夕べ君が観た夢のこと
憶えていてほしいんだ
とっても大切なんだよ
幼いころの虹に描いた
あの夢とおんなじだよ
ねぇこの世界のことを
僕らは何もわからない
知ったような顔をして
知らないことを認める
そんな大人でいたいね
自然はここに息づいて
僕らは追いつかないね
大きすぎて小さすぎる
そんな世界にいるんだ
ねぇ君が観た夢だけど
驚くようなことだって
自然と僕らを繋いでる
恐ろしく美しい次元を
少しだけ魅せてくれる
夢の番人は確かにいて
まだ観ぬ現実をくばる
それが君の映像になる
信じるのならばきっと
感じる力は愛をひらく
ねぇ人間の知恵なんて
自分がいる意味さえも
まだわからないからね
神様は夢で教えるんだ
自由詩人・松尾多聞
A pure field is always in your mind.
人は、この身体を自分だと思っています。それが全てだと認識します。
そして少しでも物理的な装飾を求め、栄養をあたえて自分の時間と虚無で流動的な物質に固執しています。
人は、それを比べようとし、または、それが自分よ
りも劣っていると、主観的に思えば相手をさげすみます。
加えて、自分のものに、少しでも人が触ろうものなら怒り、騒ぎだし、自分が比較の対象にされ、劣っていると自分が自覚するなら、自分の命さえ投げ出す人もいます。
愛は自分の中の存在です。人はどんなにがんばっても愛を犯すことはできません。なぜなら人間は愛により生きているからです。
この自然も私たちも、その存在を胸に抱いて産まれます。
ささやかな人の知恵で愛に逆らってしまえば、愛によって必ず罰を受けます。
貴方は、お母様を殴りたいですか?もしも殴ってしまったら貴方は一生後悔しますね。それが貴方の中の愛による罰。
愛は存在です。感じることしか出来ない最高の力です。
では、愛はどうしたら感じることができるのでしょうか。
それは愛することです。偏りなく、普遍的に見返りなく愛するしか方法がありません。
それを信じて、それが出来るなら、貴方はいつか愛を知りそして愛になります。
私はその愛に一度触れたことがあります。
その刹那、たくさんの力をいただきました。
愛は貴方の中にある、この宇宙の最高の能力であり全てとつながっています。
胸にいつも手を当てて、「私は、ここに」
そう言ってください。愛は貴方の大切な場所にいつもあります。
命の虹彩の中で/松尾多聞
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/283.mp3
「私はここに」
手を包んで灯した
キャンドルの光は
私の思い出さえも
映してくれるかな
愛をひとつにした
あの人の気持ちも
時間を越えながら
教えてくれるかな
瞳がまぶしい夜に
雪あかりに願った
愛を私に与えてと
手を伸ばし広がる
星屑のまたたきは
何も心配しないで
灯す明りに笑って
貴方は優しいから
その身が辛くても
心に灯火を抱いて
信じていて下さい
吐く息は真っ白に
私はいつもここに
胸の灯火を感じた
自由詩人・松尾多聞








