僕は、僕に出遭うために為に生まれてきた大自然に身を寄せるよ。
それが自分を知る一番の道だと、ずっと昔から知っているからなんだ。
ありがとう。涙
ただいま。キャンプから帰ってきました。
道南の「ゆーとぴあ臼別温泉」(清掃協力金100円)での旅。同僚と一緒に山菜や海の幸をほとんど無料で楽しんできましたよ。今日はその模様を。
そして、本格的キャンプの醍醐味とその方法をわかり易く伝授しましょう。これを観たら貴方は北海道の虜になってしまうことでしょうね。
さて、着きました。 もう貸切の秘湯。
トイレも脱衣場もあるきれいなログハウス。男女別に分かれているけれど誰もいないのでどちらもはいっちゃえ。むろ君もオオサワギ!
あたたまったところで、設営しましょ。今日のテントはロゴス(LOGOS)neos リンクドゥーブルKZ
ロゴスは耐久性があってリーズナブルだよね。このテントは寝室とダイニング(スクリーンテント)が一体になっていて、普通のテント価格よりも安価で購入できる優れものだ。
アクトドア設営の基本は「ペグとハンマー」にあります。←絶対に!
左がテントセットに付いてくるペグとハンマー。これではここのようなジャリ地面や砂地に挿しても崩壊することが懸念される。急な嵐でテントが飛ばされる原因はこれなんだ。
右側を↑観てください。僕のトンカチ。そして頑丈で長い鋼鉄のペグ。
これなら地中にある石まで割って打ち込めるし、ペグが曲がったりすることはないね。これを打ち込むトンカチも大切。付属品ではこの場所に設営は出来ません。ロゴスの社員の方々見てますか?
ロゴス(LOGOS)neos リンクドゥーブルKZ を袋から出して開きます。お布団のように決めた場所に敷きましょう。もちろん、設営場所は水はけのいいところで、風も考慮に入れましょう。とにかく安全な場所だね。
つぎに、格子状に折りたたみの棒を4本差し込んでいきます。そして最後に縦棒を一本固定。ここまで5分
おいしょ!棒の門をテントに固定して立ち上げます。温泉に来ていたおじさんが手伝ってくれた。
ここで大切なのが、テントのジッパーは「閉」にしておくこと。あとでやり直しをしないために。ここで仮止めでペグをゆるく叩き込んでおきます。ここまで10分
さて、立ち上がったらゼンタイを観て外側の完成!中に入って寝室をフックでつるします。超簡単!
このテントは全開放も出来るし、スクリーンにもできる。寒い夜には密閉も出来るんだ。ああ、何て便利だろう。テント底部には頑丈なリードテープが付いているので、これを張るようにしてペグの本打ち!
はい!奥の寝室が完成しました。中は2.5~3畳の広さ。もちろんリビングも同じ大きさだからとっても広いんだ。
完成です。ここまで20分(男性2人)ビキナーはきっと40分はかかるので慣れるまでがんばりましょうね。
テントに備え付けのロープを張って補強。裏には物干しロープを張って温泉タオルを干してます。
テーブルをおいてクロスをかけて、ランタンを置きます。200Wホワイトガソリン。このテントには寝室の上に「ベンチレーテッド」(換気口・開閉自由)があるので室内でランタン使用が可能!(ワイルドだろぉ?)
ここは、朝は4度まで下がるけれど、この照明のおかげで室内は22℃をキープしてます。ホカホカだ。
北海道トカップワイン(絶品)もおいて、花を飾って(ニリンソウ・エゾエンゴサク)、これはもちろん!山菜。後でテンプラになりますね。
夜がきた。なんて美しい天の川だろう。また涙が流れる。
なんでだろうな。星を見ながら「ごめんね」って言ってる僕がいる。
天の川で洗い流したら
心は美しくなるのかな
心配ばかり掛けた人に
いつか胸が張り裂けて
僕の本当が伝わるかな
話つづけたあの日から
逃げずにいられるかな
高い夜に願いを浮かべ
僕は目を薄めていたい
こんなにも美しいから
夜になったなぁ。なにたべようかなぁ。
そうだ!行者ニンニク(アイヌネギ)を採ってきて「ジンパだ!」
はい、ジンギスカンパーティーです。これがワインとどんぴしゃ!
ああ、よく寝た。二日酔いじゃ。リビングを開け放して深呼吸!
あ!サクラが咲いたなぁ。やっと咲いてくれた。まっていたんだ。
さくら。。。サクラ。。。桜。。。
http://homepage2.nifty.com/sapporo7king/tamspsakura.mid
「さくら さくら」
落として初めて気がついた
優しかった貴方のぬくもり
見上げる私に季節の華風
頬にたくさん貼りついた
弥生のにおいが染み渡り
ほんのりほんのり歩いてた
歯磨きついでに無人の温泉へ。ああ!いいいい!!!
気持ちいいなぁ。
よっしゃ!今日は山菜取りだ!熊がいる(必ずいる)ので熊鈴つけて
大きなナイフを持って、いざというときに備える。熊ってかかってきたらおしまいだ。戦うしか生きる道はないけれど、食べ物を持たず、鈴をつけていれば大丈夫だ。万が一出会ったらあわてず、何もしないよ!って言ってきかせればほとんど大丈夫。これで僕は2度助かった。
わぁ!大量だ!
左はウド 行者ニンニク 三つ葉 ゼンマイ
右は貴重な天然のタランボウの芽(タラの芽)
これを山菜ウドンとテンプラにします。
死ぬかと思った!おいしくって。だって天然の採り立てだものね。
さて!海に出かけよう!
音楽とどうぞ
「 海 風 」
波間に溶けて流れている
冬に心を凍らせていた時
山はまだ遠く白いけれど
立ち尽くす僕には春の風
時はいつも報われるから
貴方しか愛せない僕でも
いつかきっと報われゆく
押し寄せるこの波に似て
見えない力にいだかれる
花はまだ咲かないけれど
この光の力を貯めながら
僕には眩しすぎるくらい
笑顔を魅せてくれるんだ
思い出に溶けて流れては
よみがえる愛しい微笑み
幸せはまだ遠く霞んでも
海風にまた愛を伝えよう
20分ほどドライブだ。
海には釣り人がポツポツ。どこにいっても混んでいないのがいいね。
さて、お隣の温泉(無人・無料)ひらたない「熊の湯」に到着。
激流を見下ろす岩にあるのがその温泉。ここは何処より気持ちがよく癒される温泉だけれど、危険だ。なにがって?激流と熊。でも最高だから始末が悪い。
フフフ。横にある噴出し穴が楽しみだった。
そう!温泉タマゴだ~~~!
こうやって、温泉に入る前に入れておき。。。
温泉を上がったら取り出す。30分が丁度いい半熟。
これを荒引きの塩コショウで。涙が出る。おいしくって。
さて、海沿いを引き返します。
途中、道の駅「てっくいらんど(テックイランド)」でイベントがあった!
漁協の青年部が海の幸を焼いたりしている。イカの丸焼きやアオヤギ焼き100円かぁ。
おおお!天然!いまでは食べられない天然の「えぞアワビ」!だ!!!ホタテも。
アワビ3つたべよっ。ああ、泣いてばかりの多聞ちゃん。。。。うまい。
はい、ベースに帰ってきました。
今日はてっくいランドで買ってきたイカでイカメシを作ってワインだな。
またまた温泉に何度もはいり、夜が更けていきました。
人々は、この精霊の土地に分け入り、断りもなく木々を伐採し、土地を荒らしてなお、エゴイズムの化け物である「経済」を発展させて荒廃を続けてきた。
しかし、彼らは何も言わない。ただ、その見返りは自分にあるのだとする。彼らはいつも無限でいて永遠なのだ。だからこそ何も言うことは無いのだ。ただただ見つめて嘆いている。私達が生きた一瞬を。
ここには多岐に渡る法律も罰則もいらないのだ。ただここにいある愛に生きて歓喜の中で呼吸をしてるだけなのだ。僕はその永遠をしり、人の愚かと自分の小ささを感じることしか出来なでいる。
人間は求める存在であろうか。求め続けていつまでも納得をしない存在だろうか。だから比べることやめないのだろうか。彼らにはそんなものは全く必要としない世界に同じくあって。
使ったおかね。
燃料と食費。ムロくんと二人で8000円。※ガソリン代別。※大量のワイン込み
ささ、いかがですか?北海道!貴方も遊びにきてね。
僕の夢。心からそうなりたい。そんな夢。
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「美 し が 丘」
言葉でも心でもなく
生きてゆきたいなぁ
誰もいない道を吹き
流れていく風に乗り
葉を散らし虫を転がせて
野に咲く花をなでながら
そんなふうにいたいと思う
恋をした丘のうえでは
何度も回って微笑んで
新たな風に溶け込んで
命になってゆくように
大きな自然になりたいな
いつまでも優しい世界に
私はそんなふうになりたいよ
自由詩人・松尾多聞



