●今日の短歌 一首●
後れ毛の
映えて浴衣の帰り傘
大和の恋の湧きいずるかも
自由詩人・松尾多聞
◆タクラマカンに散った若者たちへ「詩作・伝説」を捧げる◆
いにしえの昔から芸術家は作品に命を吹きこんできたものと感じています。絵であれ、陶芸であれ、彫塑であっても同じだと思うのです。
現代でも、あの北大路櫓山人は
「わたしは作品を作るとき、粘土と話す。 土の中から声が聞えてくるのです。ここから早くだしてくださいと。 私は土の声を形にしているだけ」
自然に対する大いなる哲学がそこには生きています。
北大路櫓山人 1883~1959・京都上賀茂. 陶芸・書・てん刻・絵画など幅広い分野において
創作活動を行う。
岡本太郎は「芸術は爆発!」といいました。
そこには、堰切るような感受性を「想い」として作品にぶつける闘いがあったことでしょう。
僕は最近感じています。
メッセージが込められていない芸術は芸術には遠いと。詩も芸術であるならば創作者のなかに哲学がなければ ならないものと感じます。(哲学=思い)
そして、この社会がある意味での人間芸術の集大成であるとしたならば、ここにこそ「心」が生きていなければ、未来を構築することがとても難しくなります。
自己利益に奔走している日本の社会形態。50兆円の税金にもかか わらず80兆円の予算を組む政治家、限りある資源を瞬時に使い果 たそうとする世界のエゴ。深刻さが増す地球の温暖化。
逮捕者が続出する官製談合と、天下りを目的に血税を食らう公務員と外郭団体。先進国と比較すると、公務員の数は少ない国にもかかわらず、税金で支払われる給料受給者の割合が世界一の国。
いま、人々が気付き始めています。時代は心の世紀に移り変わろうとしています。
保守的な社会は、より優れている者、より新しいものを抹殺することで一部の利益者が得をし停滞を生んでいました。 まるで日本の幕末や中世の欧州の如くです。
夢がそれを打ち破りました。
それが、維新であり、ルネッサンスなのかもしれません。
僕も、今まで作品にはメッセージを託して きました。
人はいま、乾ききった心に繋がりと潤いを求めています。
その心が 広がって繋がって社会のシステムまでも変革しようとする潮流が生ま れることをただただ、願って僕も詠い続けていこうとおもっています。
僕が知っている民間障害者施設
の責任者はみんな身銭を切り、ギリギリの運営に喘いでいます。それでも頑張るのは
それは、いつか「人の心が繋がって、広がっ て、一人の人を大切に思える時代がやってくる。」と信じているから なのです。

人々の幸福を願い、シルクロードをガンダーラへと向かった「三蔵法師達」
。いにしえの旅人。
彼らは国家の最高の頭脳であり、夢を人々に広げようと 命をかけて死の砂漠タクラマカンに散っていきました。夢に生き、夢を抱いて散っていきました。彼らのほとんどは命を失ったのです。
いま、苦難に生きる人達もいることでしょう。しかし、僕らの社会にも、僕らの心の中にも、思いつづけ広げていこうとする力が脈々と生きづいていることを忘れないで下さい。いつかみんなが思い出すよ。それでないと、タクラマカンに残された無数の骸が浮かばれないと感じます。
僕は。。。僕は、彼らの愛を想うとき、涙が止まらなくなるのです。
音楽BGM
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伝 説
静かにとても静かに
時は移ろいでは流れる
歯を食いしばって歩く人
どうしてそんなにまでも
生きることを求めるの
砂塵吹きすさぶタクラマカン
心の宝石を求めてやまぬ
ガンダーラへの旅人達よ
安らぎを胸に輝かせて
信じて信じているから
人は夢を捨てはしない
僕らはいつも歩いていよう
なにがあってもあるいて行く
歯を食いしばって
あの日の約束を忘れない
繋がった心を求めている
夢に溢れた少女の君よ
僕の足跡を見つけておくれ
僕らは捨てることがない
僕らは心を広げていこう
僕らは信じ続けよう
タクラマカンに消えた旅人よ
愛することをつないで
愛することをあきらめない
僕らはそういうふうでいるよ
僕らは捨てることがない
僕らは心を広げていこう
僕らは信じ続けよう
タクラマカンに消えた旅人よ
愛することをつないで
愛することをあきらめない
僕らはそういうふうでいるよ
松尾多聞
どん!
世界的に有名な占星術師・ジャナサン・ケイナー のサイトで僕の論文と、ここのトップでリンクしている「エメラルドの森」 友人の益子祐司さんの論文が紹介されています。
このサイトは瞑想やスピリチュアルや愛の思想について啓蒙したり、心のフォーラムや癒しの文化を共有しながら「愛」について学ぶことができる素敵な場所です。どうぞ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。
論文の掲載・「本当の愛について」↓から
【ジョナサン・ケイナー】(Jonathan Cainer)
世界的に有名なイギリスの西洋占星術師。日本でも数多くのファンを持つ。メディアの出演のほか、多くの本も出版している。
私たちはこの不幸な戦争と餓死、災害や環境破壊から愛の道へ人々が歩みだすためならなんでもできる。真剣です。貴方も仲間に加わってください。↓
愛は見えません。
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