【良い習慣のサイクル】
昨夜は友人に誘われ、数ヶ月ぶりのランニング。
久々の感覚、驚くほど走れなくなっていたけど気持ちよかった、心地よかった。
丁度一年前にフルマラソンを完走して以来、環境も変わり目的目標を見失ってしまい、ほとんど走らなくなり、走れなく(心身共に)なっていました。
週一の早朝勉強会も離れ、月一の勉強会も離れて、それまで地道に続けて手に入れた習慣をどんどん手放していく数ヶ月でした。
心が完全にネガテイブに引っ張られていっていました。
悪い習慣のサイクルはさらに悪い習慣を招くもので、考え方や行動、言葉もマイナスなものばかり。
人のせいや環境のせい、自分自身に価値や自信も感じることが難しくなり、ポジティブな方向を見ることがしんどくなっていきました。
わずか数ヶ月で、ここまで弱々しくなるものなのかと身をもって感じさせられました。
年末からつい最近まで、非常に不安定な精神状態でした。
今もまだリハビリ中。
この三年ほどはこれまでの人生に無いほどのどん底に次ぐどん底の往復でした。
そんな自分を変えたくてセミナーに行ったり異業種交流会に参加したり本読んだり、付け焼き刃はしっぺ返しも恐ろしいほど強烈で。
失敗と挫折の積み重ねが、“自分らしさ”
をどこかに置き去りにしました。
“今度こそ”
そう思って何度変わろうと思っても、悪い習慣のサイクルにいる限り呆気なくその熱意は冷え切って倍返しで後退、後退。
辛くても惨めでも、そんな自分を認め、慰めることで一時的な快楽というか、逃げというか、安堵する瞬間。
でもすぐさまもっと惨めになって。
でも
“いつまでも悪い習慣のサイクルに居ては本当にダメになる”
そう思って、たまたまこのタイミングで“走ろう”と声をかけてくれた友人の誘いに乗りました。
彼にしてみれば私が独身で、時間の自由もわりかしきく方だから、というだけの理由ですが、それだけで良かった。
彼も
“一人だと怠けるから”
と、誰かと走りたかった、と。
私も今の自分は
“一人だと怠ける”
のを知っているから今が最良のタイミングだったのだと思います。
それでも内心、
“雨、降ったら中止かなぁ、降らないかなぁ”
“仕事が終わりそうにないから、今日はゴメン!って連絡来ないかなぁ”
と、ギリギリまで走りたくない自分と戦っていました笑
それでもいざ走り出したら、なんて気持ちいいのか。
すぐに息も上がって苦しくて、膝も腿も痛みを感じて、開始早々に
“ヤメタイ!”
って思ったはずなのにもう一人の自分は
“もっと走りたい!”
とも思いながら。
ペースは6分後半、以前に比べたら酷いタイムでたった6キロ。
それでも
“最近どうしてたの?”
と寄り添って話を聞いて、何気ないおしゃべりをしながらのランニングに付き合ってくれた彼に感謝。
もう一度、良い習慣のサイクルに戻ろうと思えました。
そして、帰り道。
心の中で、長らく足が遠ざかっていた早朝の勉強会に参加させてもらおうという感情が芽生えました。
でも
“受け入れてもらえるのかな”
“起きれたらにしよう”
“なかなか寝付けなかったら仕事に差し支えるしやめとこう”
なんて、すぐさまネガテイブな“やらない理由”が襲ってきましたが、何故か今朝に限って5時ぴったりに目が覚めて。
しかし、それからも三十分“やらない理由”と必死に戦って。
それでもなんとか決意して会場へ。
入るなりの懐かしい空気、景色、仲間の顔。
“俺、一体何やってんだろう…”
席について、勉強会開始までの約十分間はなんとも言えない複雑な感情に襲われ、吐きそうというか泣きそうというか、逃げ出したいような。
でもここに帰ってくることが出来た、みたいな安心感。
入り混じって潰されそうになるまったく味わったことのない感情でした。
陵南戦で、スタミナが切れて倒れ退場となったミッチーがバスケから逃げて不良やってた時期を悔やみ
“何故オレは…あんな無駄な時間を…”
と涙したあのシーンが思い浮かびました笑
(最近スラムダンクを読み返しました)
ただ、終わってみての感想はやっぱり行って良かった、ということ。
たまたま昨夜、彼がランニングに誘ってくれて、一日中降ってた雨がたまたまその時間になって止んで、たまたまその翌朝が早朝勉強会で、たまたま起きれて、結果良い習慣のサイクルにいた頃の自分を思い出して。
そして、たまたま今夜は月一の別の勉強会の開催日。
年末に少し顔を出したきりの勉強会、自信を失って行くことが恐怖になってしまっていたこの会にも、このたまたまのご縁に乗っかって七ヶ月ぶりに参加。
やっぱり早朝同様、様々な感情に潰されそうになりましたが、勉強会が始まればやっぱり
“来て良かった”
変わりたい、もっと良くなりたい、成長したい、達成したい、人の役に立ちたい、幸せになりたい、全身全霊でそう思ってガムシャラだった頃の自分に再会したような気持ちでした。
真っ暗なトンネルを目をつぶって走ってたあの頃の自分。
その恐怖から逃げて、トンネルを引き返して、諦めることばかりを選んだ自分。
失敗を恐れて、成長を止めて、変えられることを拒絶した自分。
良かった、全てが終わる前にあの頃の自分に出会えて。
たまたまの連続に感謝です。
昨日の投稿、ホントはネタが無くてなんとか書いた“きっかけ”ってこと。
やっぱり本当にきっかけってどこにでも転がってる。
自分できっかけにするかどうか。
書いたらその日のうちから今日にかけて、次々に起こった不思議。
思考は現実化する、って良くも悪くも本当にその通り。
一度歩みを止めてしまうと、もう一度歩み始めるのにははじめの一歩の何倍もエネルギーがいること、障害を自分で作ってしまうことを痛感しています。
この先、きっと何度もまた悪い習慣のサイクルに戻ろうとする自分との戦いの日々になると思いますが、みんなが与えてくれたきっかけを忘れずに今度こそ自分の力で踏み出します。
次の段階…への準備運動から笑
有難うございます。
では、また。