アメリカの作家ジーン・ウェブスターの児童書「あしながおじさん」では、
孤児である主人公の少女ジュディが、足の長いクモのような影として見かけた篤志家あしながおじさんからその文才を愛され、大学に通わせてもらう代わりに、月一回の報告を義務付けられています。


彼女の瑞々しい感性で書かれ、想像の翼が縦横にはためく手紙という形で物語は進行し、読み直す度に、読者はジュディだけでなく受け取る側の心情へも行き来することができます。

この時期、あなたの感性にも惹かれている相手がいるようです。

あなたが紡ぐ言葉や態度に、好奇心だけでなく神秘的なものすら感じているようです。

劣等感すら可愛いと思ってしまうような溺愛っぷりです。当然、独占欲も付いてきます。入れ込み方、半端ないぞ(笑)


交流している人、ちょっと外れたところから、モグラたたきのモグラのようにひょこっと出てくることも。
軽い知人程度だったのに、突然の熱烈な告白を受けてしまったり。
どんな出会いであっても、お相手はきっと誠実な人ではないかと思います。

 

どうぞあなたのままでいてください。

あなた自身の魅力こそが、あの人の心を緩めています。

 

今週は素直な自分で、大好きなことをやってみてくださいね。

 

 

 


たもん、撮

 


アガパンサスの花言葉

恋の訪れ・ラブレター・誠実な愛・知的な装い

 

 

イメージとしては、
20年ほど前、再放送していた時代劇のドラマにはまってしまい、若かりし頃の今は亡き老俳優さんの格好良さに夢中になり、サイトまで作って各話の感想をコミカルに綴っていたことがありました。
 

当時参加していたmixiで出会った十歳ほど下の子と交流していましたが、オフで初めて会ったときに、ファンです、プリントして読んでいました!と言われてびっくりしました。
後に一緒に老俳優さんに会うこともできました。

どこでどうなるか、本当にわからないものです。

 

 

 

メッセージは性差で考えていないので、

 

メール・LINE・SNS・手紙など

時間を置いた連絡、間接的なやりとり

片想い・両想い・友情

真摯に対応していた相手の心を掴む

 

など、

あなたが感じたままに受けとめてくださいね。

 

 

 

今日も明日も、あなたが笑顔でありますように。

たくさんの愛に包まれますように。

あなたの歩みを応援しています。