FF4の攻略本を持っていたので、その原画リヴァイアサンを模写してうっとり浴槽に浸かっていた私。
ずっと好きだった。
母に訊いたら、引っ越す1年前。19歳のときらしい。
FF4は15歳のとき。これも30年か。
ドラクエはその前から好きだったし。
描く道に行きたい訳ではなかったと気づくのは、今月。
原画が見たいとか、複製でもいいから欲しいとか。
ひらかたパークをはじめ、展示会場を幾つか見に行ったことはある。
天野喜孝本人の今のタッチで描いてもらえますと言われて、今のは要らないかなと思ったり。
なぜかあの原画を目にしたいと願ってきた。
しかし、そういう熱意も薄れてきて。
絵も趣味でいいやと、肩の力も抜けて。
なんで龍に執着していたのか、自分でもわからなくなっていたけれど、50代を控えてようやく明確な答えを掴んだ。
龍と同じぐらい、下手したら更にでかいものを見つけてしまった。正確には、既に見ていた。
でかいこと起きるって、私やん。
大掛かりな転換、始まってたのね。
後半消えた…orz