誰かと比較して、比較されて、かなしい思いをすることはあります。

それが尾を引いて、人生に長く影響することも避けられないことも。

 

出来事によっては、そのレッテルを自分に貼り付けてしまい、

こんな人間なんだと納得させようとします。

 

本当に、納得していますか?

誰かに言われた言葉は、真実なのでしょうか?

 

なぜ、自分はこの劣等感を持つようになったのだろう?

重しとなっている記憶を見つめてみてください。

真実は、その言葉を受け入れた自分がいるということ。

相手の言葉を枷として、自分に付けてしまったこと。

 

ですが、決してあなたは悪くありません。

そうしなければ生きてこれなかった、ご自分をどうか責めないでください。

枷の重みの分、あなたは力強く地面を踏みしめて歩いてきました。
筋肉も増え、持久力も付きました。

うなだれた人が、はっきりと残されたあなたの足跡を見つけて、たどってくるかもしれません。

そして、しっかりとあなたの手を握って、感謝や尊敬の言葉を述べてくれたりと、

あなたが気づかなかった才能を、誰かから教えられるような時期です。
 

月も雲に隠れて真っ暗な空に、突然花火が打ち上げられるように。

あなたの閃きや、引っかかっていた物事が腑に落ちる瞬間がやってきます。


自分に張り付けたレッテルを一枚ずつ張り替えていきましょう。

強くなった足は、あなたを驚くほど遠くまで運んでくれそうです。

 

 

 


たもん、撮

 

 

 

水仙(白)の花言葉

神秘・尊敬

 

イメージとしては、
浮かばない💦
ランドセルを背負って登下校していたときに、団地の棟の間を通り抜ける敷地の花壇でよく咲いていました。

どこでもよく咲いている花ですが、1本だけ咲いているといい香りがするきれいな花だと思ったことを覚えています。

その"どこでも"に、土を養い、球根を植え、水をあげる人がいます。
水仙以外に同じ形の花もない。同じ種類でもひとつひとつの花弁も違う。

人間の目ほど不確かなものはないのかもしれません。

 

 

 

メッセージは性差で考えていないので、

 

人の言葉を疑う・鏡の自分

今迄とは違う本来の姿を知る

自分を尊重する

子どもの頃の夢を実現に向ける

どんな自分でも許可をする
良し悪しなく相手の本性に気づく

 

など、

あなたの感じたままで受けとめてくださいね。

 

 

 

今日も明日も、あなたが笑顔でありますように。

たくさんの愛に包まれますように。

あなたの歩みを応援しています。



 

てへぺろ
先週書きかけで上げてしまった分です。