どうも。
自然農農家ターボーです。



見事な田園風景。久しぶりに電車に乗って落ち着かない様子。









本日より鹿児島県霧島市のかめちゃんファーム。





私は丹波篠山の山から霧島の山へ向かっている。









その距離は直線700km。

(...くらいだと思うわ)









移動する。



エネルギーが湧いてくる。





やりたいことをやる。



またエネルギーが湧いてくる。







身体が満たされ、心地よい疲れと充足感。





そしてまた移動する。






良い循環です。






読んでないけど、そうだと思った本。









  移動距離が不思議な力を生む。





これは私の感覚でしかないが、


移動すると新しい自分にアップデートされる。






どんな移動でもその人の目的があり、その目的を叶えるために移動する。





つまり移動とは、



=自己実現



の形の一つであり、その距離が遠ければ遠いほど覚悟や思いを上乗せし、自己をより高くアップデートさせる。



そんな感覚です。




自己実現の数が、自己効力感、自己信頼につながり、



『根拠はないけど私は出来る!』



と、エネルギーが湧いてくるのではなかろうか。




  自信のない人は行動範囲が狭く、移動距離も短い。




なぜそんなことが言い切れるのか。


それは過去の私がそうだったから。







もともと不安のかたまりだった私は自分に自信がなかった。





でも人からは自信に満ち溢れた人に見られていて、それは私が頑張って積み上げてきた表面上の姿でしかなかった。





不安を悟られないよう、自分を強く見せて他者に弱みをみせなかった。わかったような顔をしていた。






移動して広い世界なんか見たら、自分より優れている人、優れた機器、最新の情報ばかりでめまいがする。



自分を守るために狭く、自分の知っていることだけで溢れる世界に身を置き続けた。



だから移動なんてしたくなかった。






  私が大きく変えた2人のメンター




それは講演家の鴨頭よしひとさんと、ライフ&ビジネスコーチかめちゃんこと亀井弘喜さんである。






鴨頭さんの、



「私の経験上、人の成長と移動距離は比例する」


という言葉に突き動かされ、移動するために少しでも興味が湧いたことに行動するという癖をつけた。



フッ軽ターボーはこの辺から生まれている。

#フットワーク軽い男

#初めは目的が逆でした






結果、興味関心があれば実際に行っちゃうので、体験がどんどん増えて世界が広がっていた。








そしてかめちゃんとの出会い。




突然YouTubeのおすすめに上がってきた怪しげな彼は、



「私の教えている人間心理学を学ぶと、自分が好きになっちゃうし、自分の好きが分かっちゃうよ。」



とますます怪しげなことを言っていた。

#怪しすぎて惹かれた





セミナー受講を決めたはいいものの、その時すぐに受講できるのが北海道か鹿児島の2択。



北海道は行ったことがあったので鹿児島に決めたのだが、図らずも鹿児島は亀ちゃんのホームであり、私が見に行きたいと憧れていた桜島のある場所だったという、まるでドラマのようなストーリー。



鹿児島に10ヶ月通った私は、月一で往復2000km、トータル20000kmの移動を続けた。






いろんな偶然(必然?)が重なって鴨頭さんの言葉を受け取り、かめちゃんとの出会いがあって私は移動距離を伸ばしてきた。





さらに人間心理学センターピースによって私は解放され、



移住しちゃうほどのエネルギーを持つようになったみたい。




移動ってほんとすごいですね。



※持論です。










結論



小さくていいから移動し、自分の小さな願いを一つずつ叶えてあげることが大事。



自己実現の成功体験は必ず蓄積して、



自己信頼につながる。




今、行きたいと思った場所、会いたいと思った人の中から一番近いとこからはじめたらいい。




それが積み重なったら、



きっとみなさんも、




いつか丹波篠山に来ることになると思います笑




だからまずはやってみて。




丹波篠山でお待ちしてます✌️










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