いのししの足跡?歩幅が狭いからきっとチョコチョコ動くかわいいやつだろう。
ホームシックターボー
滞在が10日を迎え、ターボーは寂しい。
鹿児島のかめちゃんのお家は本当に素晴らしいし、気のいい場所だ。
最高に居心地がいい。
#湧き上がる自宅感
#かめちゃんにおかえりって言っちゃいそう
妻と毎日電話してるのに、子どもらともテレビ電話してるのに、寂しいし会いたい。
そう。
ターボーはホームシックにかかっているのだ。
感情を感じられる自分
ほんの数年前まで私は感情を感じきれない、いわゆる
感情マヒ男
だった。
過去の自分は怒りを押し殺し、寂しさから目を背け、悲しみをないものとしていた。
感情をマヒさせて、自分の意図しないことでも、
「これは必要なことだから、歯を食いしばって何としてもやらねばならんのだ!」
と自分の心に反することにも取り組み続けていたのだ。
それは仕事というフィールドでそうだし、プライベート、家族の中でもそう。
当時の私は、
『◯◯はこうあるべきで、△△はこう、◻︎◻︎ならこうに決まってるだろう』
と、それまで生きてきた中で身にまとってきた常識というものに縛られてガッチガチ。
本当に苦しかったなぁ。
でもその苦しみこそが生きているという証で、苦しいということが当たり前すぎて、その苦しみにさえ気付けていなかった。
、、、ちょっと話が深く入りすぎてるので帰ってこよう。
つまり少し前の私は感情を感じられず、寂しいという感情にさえフタをしていきていたのだ。
家族を愛おしいと思う感情
"家族が愛おしい"
過去の自分もその感情を感じていないわけではなかった。
が、今の状態になってしまうと過去の自分が感じていた度合いは限りなくゼロに近いと分かる。
それが今は泉のごとく湧き上がっているのだ!
"愛おしい"と湧き上がる感情は鹿児島の温泉のよう。いいお湯だったなぁ。
そしてそれは依存という感覚ではなく、大好きだから包み込んであげたいという感覚。
つまり私のホームシックの理由は不安や恐れではなく、
大好きな存在を側で感じたい!
そんな感じなんです。
まぁ辞書の意味とは違いますが、会いたい気持ちが高まっている。
#異常に恋しがる気持ち
#それが辞書的ホームシック
そろそろ帰りどきですな。
というわけで本日、私は丹波篠山に帰ります!
家族にお土産買って、準備は万端!
ありがとう鹿児島!
また来月来ますねー😃
自然農農家ターボー
YouTubeもやってます!
良かったら遊びにきてねー