
子供たちが待ちに待ったハロウィン。今年は仲のよいお友達ファミリーの家に集まり、合計3ファミリーで家々を回りました。我が家は新しいコミュニティで、住んでいるのはおそらく4、5家族しかいない建築現場みたいなエリアなので、こういうお誘いは助かりましたよ。
旦那さんもアフガニスタンでの出張中に買ったというコスチューム、というか現地の人が着る普通服ですね、を着たりしてノリノリ。ノリがいい割にパパたちは家でまわってくる子供たちにキャンディをあげる役割を買って出て、それを言い訳にウィスキーを飲みまくってました。全然ノリよくないじゃん!
6人の子供たちはなんと5人がエルサ。一人は別の衣装だったんだけど、色がエルサのドレスと一緒だったので完全に同化していて、フローズン教の一員と化しました。ちなみにフローズン教徒の間で、アナは不人気。3ファミリーとも姉妹がいるので、どちらかにアナを着させようと試みたようですが、誰もアナをやりたがりませんでした。日本語タイトルでは「アナと雪の女王」と名前が入っているというのに、こちらではダントツでエルサが人気。日本でもそうなのかな。
ハロウィンは金曜日だったので翌日の日本語学校でギョロは相当眠かったらしいけど、年に一度こういうのがあってもいいよね。来年は家のコミュニティにも住人が増えて、家の周りを歩けるといいな。