1/6から3週間ぶりの海釣りです。
過去にこの時期に釣りをしたのは15年以上前でその頃の釣りは穴釣りで、根魚ね狙いでした。
今回は、浮きフカセ釣りと、根魚狙いのヘチ釣りと思っていたのですが、なんと竿は用意したのに仕掛けを忘れてきてしまったため、フカセオンリーでの釣行です。
冬季の釣りは活性が低く、餌取りも少ないといわれているので、出来れば寒チヌをつり上げたいですね~
現場到着は7時前で丁度、日の出の時間です。
西の空には、満月のお月さんが見えますね
釣り場には二人のルアーマンがいましたが、一人は帰るところだったので、私とルアーマンと二人だけです。
準備をして、竿を延ばしていると、なんと、道糸が途中で切れてしまい、もう一度仕掛けを作り直しです。
7時40分 スタートフィッシング!
1投目から餌がなくなり、2投目、3投目・・・そしてとうとう餌取りのフグがかかってきました。
餌取りの少ないはずのこの時期なのに、恐るべしフグめ
1時間やっても掛かるのはフグ、場所を移動をして1時間やってもやっぱりかかるのはフグのみ。
根掛かりで、またしても道糸の途中で切れてしまい、ウキごとそっくり無くなってしまいしました。
道糸の耐久性がなくなってしまったのでしょうか?
おそらく10年以上は同じ道糸をつかっていると思います。
今度は南側の先端近くへ移動し、1時間やるもフグばかり
さらに移動しますが・・・・・フグしかいません
13時過ぎまで頑張りましたが、最後には、根掛かりでカルカンから先をロストしてしまい、コマセもほとんど無くなってしまったので、納竿です。
フグは30匹以上はかかったでしょうか
針は10本以上食われてしまうし、仕掛けも無くなるし散々な目に遭ってしまいましたが、3週間ぶりの釣りで、充実ししたそして楽しい一日でした。
こんな激寒の中でも、釣りができることがわかったので、近いうちにまた今度は別の場所へ行って釣りたいと思います。
※明日は、後厄の娘の厄払いに佐野の厄除け大師へ行く予定です。