やっほー
今日は舞台「泡沫の空に光を飛ばした」の観劇記録!
▼ストーリー
「秋時雨に夏がすっかり染め上げられたような、10月の物語です。そして先に伝えなければいけません。私は、この物語の結末があれで正しかったのか、ずっと悩んでいるということを。どんだけ生きたって答えが出ないから、私たちはまだ生きるしかなくて_____」
児童養護施設「ひかり学園」で出会った5人の幼馴染。
そこは職員による暴力が横行する地獄のような場所であった。
そんな地獄を「普通」だと言い聞かせ、いつも通りの日々を送っていたある日、突如私たちは地獄から開放された。
5人の中で1番優しかった彼が、職員の両目をえぐるという、最悪の形をもってして。
彼は殺人に加えて放火を行い、その事件では死傷者が出ることになった。
事件から10年後、私たちが逃げ延び、生きていたのは兵庫県の淡路島であった。
夜になると海辺から港が見える、暮らすには気持ちの良い島である。
そんな私たちの前に『彼』が、偶然現れた。
止まっていた時間が再び動き出す。
「毬井くん、私が生きる為に、手伝って」
私たちは憧れという名の呪いに固く呪われている。
伸ばしても届かない光にさえ、祈るのだ。
トリプルキャストの中、私はチーム泡を観劇!
杉崎杏奈ちゃん出演作です。
あんちゃんは舞台「叶わない恋を叶える方法」で共演、はしてないんだった
反対班でした。
決して明るくないテーマだけど、希望ゼロではない終わり方、というか。
すっきり気持ちよかった!という感じではない神妙な気持ちも残しつつ帰宅。
生の舞台って、キャスト・スタッフ・お客様のエネルギーが混じり合って何とも言い難いエネルギーで充満するんだよね。
あの感じがとても好き。とても好き。
演じる人間としても、今回はとても勉強になる観劇でした。
あ、今回出演されていた三好大貴さん、翔大さんと以前共演されててびっくり
翔大さんは、TEAM SANTでご一緒していた先輩俳優さん。
世間?界隈?は狭いというか近いというか。
これもご縁
今日はここまで!
またねー