こんにちは、タモアキです。
今回は、騎士竜戦隊リュウソウジャーは「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」なのかどうか、私の見解を述べていきたいと思います。
なぜ、今、こういう話をしているのか?
実は、2日前の4月14日に三洋物産のYouTube公式チャンネルで、「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」のテレビ版最終回が公開されたからです。
うみものがたりが終了してから10年後の2019年、パチンコの海物語誕生20周年を迎えていた時期にテレ朝の特撮ヒーロー番組「騎士竜戦隊リュウソウジャー」が本番組を再現させる形で放送されました。
実は、うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜
に似たような番組が2013年に放送されました。
それは、凪のあすからです。
私にとっては、リュウソウジャーは凪のあすからの方に関連付けるのでは無く、うみものがたりの方に関連付けたらいいんじゃないかなぁと思うんですね。
何故、リュウソウジャーは凪のあすからでは無く、うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜なのか。
最後まで紹介していきます。
その1、「どこから出てきた失敗と黒歴史理由?」
何故、うみものがたりが失敗と黒歴史理由だったのか?
こちらをご覧ください。
うみものがたりの失敗理由と黒歴史理由は、2つありました。
①パチンコ資本だったこと
②無理に変身モノにさせられたこと
です。
私は、Yahoo質問箱で「リュウソウジャーはうみものがたりだと思いますか?」という感じの質問をおくった際、他の人からこういう返信が来ました。
こちらをご覧ください。
この方が言っていることは、「アニメタイアップが珍しかったからパチンコのメジャーブランド海物語をアニメで育てよう画策(意味:計画のこと)したんだろうけど思いっきり失敗」と言ってましたね。
私は、今となっては
と思っています。
パチンコ事業の為に必要なお金とは、書いていましたが、メジャーブランド海物語をアニメで育てようとする為に必要なお金とは、書いていませんでした。
その2、「誤解されがちな内容」
1枚目の写真に私は、「リュウソウジャーはうみものがたりだと思いますか?」という感じの質問を送ったとき、相手から「いやアニヲタなら凪のあすからの方を連想するのが普通だと思うけど」という質問を見て、2枚目の外部リンクを見た際、こう思っていたんですね。
そう、当時は知らなかったからです。
後にTwitterでも
このように拡散されてました。
ですが、この2ヶ月後に私は、
と思っていました。
さらに「リュウソウジャーはうみものがたりだと思いますか?」という質問した返信者は、
と返信してました。
この約1年後に私は、動画サイト系で「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」のアニメ版第1話を見た時、堀江由衣さん(「バトルスピリッツソードアイズ」のキザクラや「エリートジャック」の相川ユリア、「魔法つかいプリキュア!」の十六夜リコ/キュアマジカルなどの声を担当した方)が演じるウリンちゃんが姉で主人公のマリンちゃんに言った台詞である
というこの感じの台詞に対し、リュウソウジャーの15話・16話のリュウソウ族の分裂に関する理由で私は
と誤解されがちな内容に今となってはそんな感じで絶望していますもん。
ちなみに元いた場所は「陸(うみものがたりの場合は海)」で違う場所は「海(うみものがたりの場合は陸)」のことです。
さらに「凪のあすから」の1話ということは、花江夏樹さん(「デリシャスパーティプリキュア」のケットシーなどの声を担当した方)が演じる主人公の先島光の言った台詞でもありましたから(「陸に憧れた人たちは海を捨てたのが理由で人の住む場所が分裂した」という台詞)。
後の理由で、リュウソウジャーの場合は、「はるか昔、隕石の落下でドルイドンが宇宙へ去った後、リュウソウ族の中には戦(読み:いくさ)を好きになった物もいて、勝ち残った者が地球を支配しようと仲間同士で戦った。勝ち残った海のリュウソウ族の祖先は、その考え方が嫌で海へと姿を消したまま元いた場所(陸)に戻ってこなかった」・うみものがたりの場合は、「大昔、亀の長老、松本はセドナと巫女の戦いを訪れる為に空(陸)へと行った。だが、松本はセドナと巫女の戦いによって石化した為、元いた場所(海)に帰ってこなかった」ということでした。
「戻ってこなかった」と「帰ってこなかった」は、逆の意味で繋がっている可能性がありえますからね。
その3、「世界観(舞台、ロケなど)」
「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」は、沖縄県が世界観に見えるかもしれないんですが、実際は沖縄県では無く、鹿児島県なんですね。
私は、高校1年生だった頃の2016年秋頃、
とそういう感じで言ってました。
当然、世界観が沖縄県や鹿児島県などのようなところ(島🏝️のような街、海がすごくきれいな場所など)で無くても「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」とは言えますしね。
余談話↓
私は、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」が始まるまで本当に今まで好きな戦隊ヒーロー(リュウソウゴールド)が1人もいなかった上に好きな作品も無かった状態でした。
2017年夏からマリンちゃんとウリンちゃん、カナロ達のような感じの内容が見てみたいと思っていました。
「リュウソウジャーは、うみものがたりだと思いますか?」という質問で、返信者から「お子様向け特撮と一緒にするな」という感じで言われても仕方ないですもん。
だって、私が3歳か4歳の頃から面白そうだった、テレ朝の特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」で好きな作品・マイヒーローをみつけるのに10年以上もかかりましたもん。
以上、紹介でした。