こんばんは、たまです看板持ち

 

お久しぶりの更新になりました。

毎度申し上げていますが、更新頻度を上げられず申し訳ございません赤ちゃん泣き

 

ワンオペなので中々時間が取れず、自分時間は睡眠orスマホに…魂が抜ける

気合入れなおしてブログ活動頑張りますっっ🌟

 

 

ぽってり苺ぽってり苺ぽってり苺ぽってり苺

 

 

今日のブログはタイトル通りですが、先日の外来受診の際に

 

《検査入院》が決定しました!!!!!(ワ~~~👏)

 

入院…というワードにドキッとしたのはあるんですが、今回の検査入院については息子にとっても大きな進歩になると思うし、親としてもありがたい判断をしてもらったと思っています!

 

まず、今回の判断は『循環器内科』の先生がしてくださり、『心臓』についての検査入院が決まりました。

検査入院が決まったのは9/13。入院日は来月・10月の中旬に決まりました!!

 

息子は心臓にファロー四徴症(極型)という疾患を持っており、少なくとも月1回は必ず、外来の定期受診をおこなっています。

外来では主に、

①当日に病院でエコーやCTを撮影し、それに基づいて診察

②家での状態、酸素の値(SPO2)、ミルク量などの情報共有

③訪問診療の先生からの伝言を先生に伝える

④お薬の処方薬

 

↑こんな感じで診察が流れていきます。

5月から在宅で育児が始まり、今月まではずーっと「酸素の値は変わらずですね。では目標体重の10㎏を目指して頑張りましょう」という先生の言葉で最後を締めくくっていました。

 

良い意味で言えば、状態が悪くならずに安定している乙女のトキメキ

悪い意味で言えば、進展がなく成長しているのか不安になるもやもや

 

親としては何か1つでも「進んだ」感が欲しくて、つい焦ってしまう気持ちがあり、毎月の外来受診がただの報告会になってしまっているように感じていました。

 

心内復手術のための目標体重にも到底届かない現状。

心臓以外にも口唇口蓋裂や気管切開、やらなきゃいけないことがたくさん待っていて、心臓手術が遅れればその分他の治療もどんどん押してしまう。

 

そんな気持ちが中々抑えられず、気づけば先生に循環器以外の相談もしてしまいました真顔

 

すると先生はそんな私の気持ちを察してくださったようで。

 

 

お父さん「ご両親が育児をする中で、心臓のこともそうですが、あれもこれも、と心配になる気持ちは分かります。」

 

「息子さんが少し酸素の数値が落ちてきていること、もうすぐ1歳を迎えること等を考慮して、次の治療のために検査入院をしてみましょうか」

 

と提案してくださいました。悲しい悲しい

 

冒頭でもお伝えした通り、まさかまさかの提案でびっくりはしましたが、それよりも「あ、やっと進める」という気持ちが大きかったです。日程調整していただき、そのまま検査入院が決まりました。

 

 

詳しい検査内容は当日改めて説明します、と言われていますが、基本的には

心エコー・CT・カテーテル検査 は入院中に行う予定だそうです!ドキドキ。

 

このカテーテル検査は、SNSでよく【心カテ】(しんかて)と呼ばれていてハッシュタグなども目にしていました。

これが噂の心カテかあんぐりびっくりマークびっくりマークとひそかに盛り上がる私(笑)

 

以下、病院より頂いた資料を一部抜粋・簡潔にまとめてみました。

 

 

 

    

そもそもカテーテルとは、直径1.3ミリ程の細い・柔らかい管を指します。

このカテーテルを心臓や血管などの各部位に入れて、圧力の測定や酸素濃度の計測、

造影剤検査などをおこないます。

体内に異物(カテ)を挿入する検査なので

体への負荷が強い検査のひとつです。

 

そう、このカテーテル検査が一番の難所になります不安

ちょこっと伺った話では、麻酔をして太ももの付け根から管を入れるんだとか…聞くだけで痛そうぐすん

 

 

毎回検査や手術の概要を聞くと、こんな小さい体で…ごめんね…という気持ちが沸々湧いてきます。

それでも息子のためになると信じて。決断してココまで頑張ってきましたおねだり

 

 

何よりも心臓の心内復手術というデカすぎる壁が待ち構えている中で、

少しでも安全に。少しでも正確な判断で。少しでも効果的な方法で治療するために。

 

カテーテル検査は必要になります。そのための検査だから…ママも一緒に頑張るよ!!!!!

 

 

大きくなったら、頑張り屋すぎるあなたの過去を

たくさん聞かせてあげるからね照れ