こんばんは、たまです看板持ち

今日は自分の気持ちについての
ブログを書いてみようと思います。

ネガティブな内容ですみません。💦



最近、自分たちのことを『パパ・ママ』と恥ずかしがらずに呼べるようになってきた、私たち夫婦照れ

この前、夫がぽつりと言いました。

「早く手術してあげたい。でも今の生活でずっと過ごしてきたから、この状況が変わるのが怖い。手術して絶対に良くなるとも限らないし。」


あぁ、確かになぁ…と思いました。

産後ずっとNICUに入院してる息子。
保育器の上で鎮静剤でずっと寝てる息子。

着々と体重も増え、今日の体重測定では2,930gまできました。
(3,000〜3,500で手術と言われています)

増えて…!増えて…!と願う私たちを想ってか、先生たちもビックリするくらいハイペースで体重を増やしてくれる息子。頑張り屋さんです。

でも、大きくなるということは手術を受ける日が刻一刻と近づいているということです。

大きくなって欲しいし、手術して治せるところは治してほしい。退院しておうちですごしたい。

でもやっぱり怖いです。

病院に通って数時間面会して、「やっぱり今日も変わりなしだねー」って言うのが日課になってしまって…。

変わりない
昨日と比べて変化がない
良くも悪くもなってない

そんな日々が変化することがこんなに怖いとは思いませんでした。


また、ネットで、
いわゆる健常児の赤ちゃんたちを見て

○○mlミルクが飲めた!とか
目が合って笑ってくれた!とか
ママの声に反応してる!とか

すでに息子とおんなじ月齢の赤ちゃんたちとの成長スピードの差が開いていくことに、なんとも言えない焦りや不安が募っていきます。

妊娠中にウキウキで買った育児本を久しぶりに開いてみましたが、今の息子の現状が月齢の説明に当てはまらなすぎて、涙が出てしまいました。


1番頑張ってる息子、本当に本当に毎日可愛いです。でもたまーにこうして気持ちが落ち込んでしまいます。


赤ちゃんぴえん

でも、焦らず。
息子は息子。息子を信じてます!

愛してるぞー!!!!

また明日も面会でたくさん愛を伝えきます!