昨日のお話
息子の病気
さて、本題です。
息子ですが、33週6日・1032gと早産でかなり小さく生まれてきました。
身長は45cmと意外にも大きめで、その為か?かなり細身です
※厚生労働省HPより
極低出生体重児と呼ばれる分類になります。
また息子は生まれてからの疾患もわかりました。
それは口唇口蓋裂こうしんこうがいれつです。
みなさんご存知でしょうか?
機能面もそうですが、見た目に特徴があるような疾患であるため、気になる方は画像で検索してみてください。
まだ夫に、息子の口周りの写真を載せていいか確認していない&見る方によってはショックを受ける可能性もあるため、この記事には掲載しません。🙇ゆくゆくは載せるかもしれません。
むすこは、比較的重症な状態です。
(生きていくのに急を要するような危険、というよりは、見た目の部分での重症度が高い)
それに加え、ファロー四徴症(先天性心疾患)の状態的にあるはずの血管がない事が生後発覚したため、ゆくゆくはシャント手術や根治手術が必要になりました。
心疾患については今まで何度も説明されたし、
手術も覚悟していたので
どーんと構えることができました
…が、口唇口蓋裂については、
疾患そのものは知っていたもの、自分の息子がいざ、となるとやはりショックはありました。
夫もとても動揺していたと思います。
……いや!
かわいい!!
確かに産後直後や夜中はショックでひたすら検索魔になっていました。
ですがNICUにいる息子に面会した途端
どうでもよくなりました
ちっちゃい体で頑張って呼吸する。
おててを動かして、お口に近づける。
体を触られて嫌がって泣く。
何しててもかわいい😂😂😂😂😂
おくちも、すぐに息子とわかるから
いずれかは手術をするけど
今は可愛い可愛いチャームポイントです
不安もあるけれど、でも
この子が過ごして行きやすいように
サポートしていってあげたいです。
そして、今後この子の治療の過程や私のブログの更新で
・誰かのちょっとした楽しみになったり
・同じような悩みを持った方と話を共有できたり
・なにか励みになったり
参考になれば、うれしいなあと思っています。
まだママになって2日目の新米なので
大変おこがましいですが
そんな気持ちでこれからもブログを
続けられたらと思います〜
検温をしてもらう息子。
看護師さんが持っているのが、普通の体温計です。(垂直で分かりにくくてすみません)
ちっちゃいな〜♡