私、1年間のスイス生活で、

結局ドイツ語は全然上達しなかったのですが(笑)…滝汗





コロナ禍で語学学校も

休校やオンラインになったりしていて、

結局通わずだったり…笑い泣き




一応ドイツ語の本も持っていったんですが、

チューリッヒ市内だとほぼ英語だけでいけちゃうんですよねキョロキョロ




といっても、

私の場合は英語もアレなので、

つたない英語だけでも精一杯だったっていうのざ1番の理由ですチーンチーンチーン




その中でも、

私でさえよく使った、

そして聞き取れた、

超初級編のスイスドイツ語がいくつかあるんですびっくり





子供たちがkita(保育園)で覚えて来たものも含めて、我が家のお気に入り(?)を書き留めておきますチュー




チューリッヒに住まれる方はもちろん、

旅行で行かれる方も覚えておいたら楽しいかもウインク!?



スペルとかは初心者調べなので間違ってたらお許しを🙏





まずは、基本中の基本!挨拶編!



1️⃣

Grüezi(グリュッツィ)!

=こんにちは!(でも何時でも言われる)




チューリッヒで"Guten tag"って言われたことないんじゃないかなびっくり




ドイツ語の教科書にはもちろん書いてないやつー!



チューリッヒについて、

スーパーや、駅員さん、全ての人から発せられるこの挨拶。



なんて言ってるか聞き取れず、

最初は挨拶だとも思ってなかったなぁ…びっくり

懐かしい思い出です!



間違いなく、

これが最初に覚えたスイスドイツ語🇨🇭!



そして、挨拶がこれだと、

スイス在住者感出るウインク

(ドイツ語圏限定)


と勝手に思っています(笑)




まぁ私たちの顔をみて、

Hello!と言ってくれる人も多いんですが、

Grüezi(グリュッツィ)!

はチューリッヒで知っていて損はないはず!



ドイツ語圏でも、地域によって違うみたいで!



様々な言語、方言の混じるスイスだからこそ

最初の挨拶だけで、どこの地域から来たのか分かるのも面白い(ややこしい)ところですよね🇨🇭

 

 




2️⃣

Ade(Adieu) (mitenand)!(スペルは?)

アデー、アデーミッテナン!


=さようなら、(みなさん)



これまた、

標準ドイツ語の

"Auf Wiedersehen(アウフ ウィダゼン)"は

ほぼ、聞いたことがありませんびっくり




もっとかしこまったときは出るのかもしれないのですが、

親しい仲はもちろん、

スーパーや、駅員さんも基本的に、


"Adeアデー"

でした!



ちなみに、チューリッヒでは、

相手が2人以上だとmitenandがついて、

Ade mitenand(アデーミッテナン)

=さようなら、みなさん!



と言う人が多いみたいです!

※みなさん、って言うほどの人数じゃないけど(笑)ポーン




子供たちは、

Tschüss チュース

とカジュアルに言う子が多かったです!





3️⃣

Danke Vielmals(Vilmal?)

(ダンケフェルマール)

Vielen Dank (フィーレンダンケ)


=ありがとうございます



標準ドイツ語のDanke schön(ダンケシェーン)

も聞かれましたが、圧倒的に多いのが、

"Danke Vielmals(ダンケフィルマール)"


これも聞き取るのにかなり時間がかかりましたが、めちゃくちゃよく聞く挨拶!


返す言葉は標準ドイツ語と同じく、

"Bitte schön(ビッテシェーン)"=どういたしまして

でよいみたい。



Vielen Dank (フィーレンダンケ)

は同じ意味ですが、お別れの言葉として定番のようです。

日常会話では、

Danke Vielmals(Vilmal?)

(ダンケフェルマール)

が圧倒的に多いです!

4️⃣

(Ent)schuldigung(シューディグン)

すみません、ごめんなさい


チューリッヒでは、

標準ドイツ語のEntschuldigungの最初の

エンを言わない人が多い

んですよね。


ただ、schuldigung(シューディグン)すみません



と言っていました!


特にすれ違いにぶつかった、とか、

道を通して欲しいとき、

話しかけるタイミングなど、色々場面で

よく使っている気がします。


英語のExcuse me的な感じかなキョロキョロ



最初のエンを言わないだけで、

スイス在住感出ます(笑)



これに気づいてからは、

シューディグンは普段からよーく使ってました口笛



なんかこなれ感出してる気分でした(笑)



長くなったんで続きます!



つづく