何度も入れて、何度も休憩を取る。
いつの間にか手を縛っていた帯も解け、目隠しも外れている。
香里奈が自分の身体に舌を這わせ、鼻を摺り寄せる。
気がつけばすっかり夜もふけていた。
その後、食事をしに外出する。
遅くの時間にやっているところといえばファミレスぐらいしかないが、今の2人にとっては食事が取れれば良い、という感じだった。
改めて正面に座り、香里奈の素顔をマジマジと眺める。
やっぱり美形だ。
はっきりとした目鼻立ちはとても目立つ。
40過ぎのオッサンがこんな子を連れて歩いて、周りの目が気になるところだが、そのときの自分はきれいな子を連れて歩いて、なんとなくうれしい気持ちで周りの目なんて気にならなかった。
食事を終えてまた宿に戻る。
シャワーを浴びるのもそこそこにまたベッドに潜り込む。
すぐに愚息に香里奈が手を伸ばしてきた。
胸板に片手を沿え、片手で愚息をいじる。
そして唇を胸板に寄せ、舌を這わせだした。
こんなきれいな子にそんなことをされて普通で居られる男なんていない。
香里奈の手をつかみ、ベッドに押さえつけるようにしてキ スをした。
その時、話には聞いていたがつかんだ手首に無数のリスカの痕があるのに気づいた。
無数、に…
