まだまだ熱い日が続きますね〜
いやいや!
暑すぎるだろ!!
厳しい残暑に悶えながら日々を過ごしております。
どうも
たまごです
さて、そんな熱い日が続いておりますが、学生さんは夏休みということで、うちの娘も里帰りしております。
息子は家でダラダラと過ごしておりまして。
そんなに暇なら、涼しいところに行くべ!
という感じで
懲りずに水族館へやってきました。
今回は、愛知県の碧南海浜水族館をチョイス。
この水族館は個人的にとても好きな水族館です。
好きなポイント①
とてもリーズナブル!!
大人500円とか嬉しさのあまり小躍りしますね🎵
好きなポイント②
マニアックな展示。
今回は毒にフォーカスを絞った特別展示がありました。
内容も濃く、とても勉強になります!!
好きなポイント③
飼育個体の状態が素晴らしい!!
小さな水族館ですが、飼育されている魚、甲殻類、両生類は、変な傷もなくイキイキとしています。
好きなポイント④
海水魚だけでは無く、淡水魚、両生類、標本類の展示もバランスよく行われており、水槽の側には細かな生態解説も充実しています。
好きなポイント⑤
比較的空いています。
人気のある大型の水族館は、個々の水槽を時間かけて見ることができません。特に休日は。
しかし、ここなら見たい水槽をしっかりと観察できると思います(混んでる時期もあるかもしれません)。
そんな感じで、たまに行きたくなる水族館です。
2階には科学館的なブースもあり、自然科学に関するクイズなんかも楽しめます。
屋外には立派なビオトープが設置されており、小川のせせらぎを聴きながら、メダカやオイカワ、モロコなどの姿を観察できます。
秋には多くのトンボが飛来することでしょう。
小さなお子様も、私のような残念な生き物大好きおじさんにも、とてもお勧めな水族館です。
そんな碧南海浜水族館ですが、今回はある目的を達成すべく馳せ参じました。
その目標とは、、、
オニダルマオコゼに会いにきました!
うちの息子は、何故かオニダルマオコゼの大ファンであり、生きた個体を久しぶりに見たい!!
と、ここ何ヶ月か訴え続けていました。
我が息子だけあって、変な奴ですよ。
オニダルマオコゼは、最強の猛毒生物と呼ばれています。
ストナストキシンと呼ばれる猛毒を持ち、その毒の強さはハブ毒の30倍とも言われています。
毒の強さもさることながら、こいつのヤバいところは、見た目がほぼ岩であり、比較的浅いリーフなどに生息するため、間違って踏んじゃうんですよ。
毒腺は背鰭の鋭い棘にあるため、踏むことでそれが刺さり、最悪、死に至るほどの猛毒というわけです。
しかし、食べると美味しいらしいですよ。
高級魚としても知られています。
オコゼ系の魚は、とても愛らしい見た目で、好きな人は好きなんですよね〜
知らんけど
とまぁ、そんなこんなで、目的のオニダルマオコゼにも会えたので、大満足な息子でした。
私はいくつかの戦利品をゲットし、これまた大満足です。
ちなみに、このキュートな手作り缶バッチは50円/個でした🎵
皆さんも、ぜひ一度、碧南海浜水族館に、足を運んではいかがでしょうか?
特に小さなお子さんは、とても楽しめる水族館だと思いますよ。
あと、残念な魚大好きおじさん、おばさんも、是非どうぞ(^ー^)