週末のゲームに向けて、久しぶりにジャンク電動ガン弄りに精を出しております。
どうもm(_ _)m
二日ほど前に、GE製PDWを再調整しました。
フルオートでの初速低下、給弾不良ですが、最終的にはタペットプレートが主原因でした。
純正のタペットプレートでは、ノズルの後退量が若干足りなかったようです。
家に転がっていたSHSの新品タペットプレートに交換し、給弾不良は完全に解消されました。
しかし、更なる問題も、、、
ライラのメタルチャンバーだと、メカボとの接合が上手くいきません。
どうやらメカボのチャンバーがはまる部分の穴が狭いようで、初速が低下しました。
そのうちメカボの穴を広げようと思いますが、バラすのも面倒なので、、、
こちらの青い例のチャンバーに戻しました(笑)
青チャンバーはメカボにバッチリハマります。
ノンホップで初速90〜88と多少バラつきますが、とりあえずこれで試してみます。てか、少し初速高いですね(^^;;
今のスプリングは止めて、もう少しマイルドなものに変更しようと思います。
なお、バレルはマルイのパトリオットのものに変更しました。
集団性向上に期待します♫
さて、クルツPDW、パトリオット、KAC PDWと短期間で3挺の電動ガンを修理したわけですが(何丁ほったらかしてんだよw)、最後にこちらの大物ジャンクに取り掛かります↓
謎のフルメタルなクリンコフ
フレームなど、多くのパーツはE&Lっぽいそうなんですが、細々としたところが異なるよです。
僕には良くわからんのですけどねw
こちらは完全な不動品。
ヒューズ切れと断線。それ以外にもけっこう痛いところが多いです、、、
その辺の不具合を先ずは精査し、修理に入りましょう。
このクリンコフは、ゲームでもガンガン使いたいので、耐久性重視、セミのフィーリング向上でを目指していきます。
いつもと一緒かww
って思ったそこの君!!
だまらっしゃい!!!(笑)
お?
何やらカスタムパッキンが入ってます、、、
しかし、こちらのカスタムパッキン、ステンレスのバレル窓の角に強く押し付けられ、切れています。
ステンレスのバレルはそのまま使いますが、周りの面取り、スロープ加工は必須のようです。
てかそれくらいしないと、当然パッキン切れるよねw
あれ?(笑)
う〜ん、、、
先程のチャンバーといい、このケーブルのザマといい、ハンダの適当さといい、こいつをカスタムした人は、かなり適当な感じですね(^^;;
ネジ舐めまくってるし、、、
なお、モーターは中華純正でした。
ノズルはでんでんむし!
これはいただき♫
シリンダーヘッド、ピストンヘッドはそのまま使いますかね。ヘッドがちと重いですが。
タペットもまだイケけるでしょう。
ギアはラッチ2箇所の古いベベルだけ交換。
セクターは、、、前半一枚が結構欠けてるので、そこだけカットかなぁ
まぁ、まだ使えそうですね。
シムは全交換、再調整します。
軸受は全く固定されていないものの、そのまま使えそうです。
SBD入ってた割には、かなり消耗しているスイッチ端子。
ひっくり返せば使えそうですが、いっその事ことFET入れようかな?
スプリングガイドはダメかな
切りっぱなしの強いバネで動かしていたようで、しかも金属の受けが無い(笑)
なんか崩壊寸前って感じ(T-T)
写真撮り忘れましたが、ピストンはダメですね。
ギアが樹脂部分に乗り上げたらしく、削れてガタガタ、金属歯は一枚目カットしているものの、ピストンについたままリューター当てたようで、ピストン本体まで深く削れています。
しかし、金属歯は使えそうなので、カーターさんいるかな?こないだ攻めすぎて折ってたからね^ ^
メカボ自体はマルイ純正のようです。
これは有り難く使わせていただきます。
しかし、結構手がかかりますね。
やはり、中古の電動ガンは、中身弄る覚悟のない人は買っちゃダメという良い見本ですね^ ^
覚書まとめます↓
• 配線引き直し
• FETもしくはスイッチ端子加工で使用、その場合SBD取り付け
• ピストンは交換。マルイ純正でも良いかな
• ベベルは家にある次世代用に変更。それに伴いラッチも変更
• シム調整
• モーターはイナズマか1000モーターに変更
• スプリングは90くらいのに変更
後はこれらを組み込んで、必要に合わせて調整しましょう。
うん!
今週末には余裕で間に合わないね(^ー^)
諦めようwwwwwwwww
(この後、メカボ内の洗浄だけしてそっとしまいました笑)