山に登りたいのですが、息子に拒否られ、モヤモヤしている私です。
あと、サバゲも、暫くやってません。
そろそろいつもの皆さんにお会いしたい私です。
夏に近づき仕事が忙しくなってきました。
中々趣味の時間を作れない私です。
でも、それなりに幸せな日々を過ごしております(たぶん)そんな私です。
どうも たまごですm(._.)m
とまぁ、ぐだぐだ言ってますが、それなりに楽しんでおります。
最近の楽しみは、家族や友達とのラインでのお話ですかねぇ
最近、娘がスマホを持ちました。そして、息子は娘のスマホのおまけで付いてきた、電話番号無しの無料スマホで、家のwi-fi環境下限定で単身赴任の私とラインをしてます^ ^
もちろん嫁さんともラインしてます^ ^
他には、たまご組の面々、オーハさんと革靴さんとのグループライン(IOC〜痛い大人クラブ)、KNCのカーターさんが付き合ってくれてます 笑
正直、この歳でこんなにラインを使うとは思ってもいませんでした(゚∀゚)
そんな中、サバゲ友達のカーターさんとお話しをしていたところ、レストア中のミニカーの写真が届きました。
よく見ると白いエブロ のトヨタ2000GT 1/24でした。
私がミニカーを集め始めたきっかけは、 jdさんのブログでした。
そこで紹介されていたトミカプレミアムに興味が湧き、初めに購入したのが、トミカの2000GTでした。
なぜ2000GTかと言うと、私にとって2000GTは、最も憧れる一台であり、数少ない父親との思い出が込められていたからです。
私が小4の春に、父親が仕事中の事故で死にました。
そんな父親ですが、
虫好き、魚好き、爬虫類と両生類も好き、車とバイク好き、アウトドア好き、、、
そして子供好きなそんな人でした。
私もよく遊んでもらいました^ ^
そう考えると、間違いなく私の趣味趣向は、父親譲りなようです(^_^)
そうなんです。
うちの父親は車好きだったんですね。
その車好きの親父が家に飾っていたポスターが、2000GTだったのです。
毎日、毎日、白い2000GTのポスターを見て育ちました。
父親が死んでも2000GTは飾られていました。そして、父の死後、少し時間が過ぎた時、2000GTという車が、物凄く特別な車と知りました。
そんな特別な車が走る姿は、一生見る事はないだろうと思っていました。
しかし、、
私が35歳を超えた時、近所に出来た骨董屋さんに、実車が飾られました。そして、時々、近所を走る姿を見かけました。
年甲斐もなく心が震えました。
2000GTのカッコよさは勿論。
何となく親父を思い出し、感慨深い気持ちになりました。
親父にも見せたかったなぁ、、、なんてね^ ^
カーターさんの持っているエブロ の2000GTは、とても精巧に出来ていました。
そうなんです。
まるで実車のような精巧さです。
ミニカーは、ミニカーらしさってあると思います。
スケールダウンによるデフォルメもミニカーの味です。また、小さな小さなサイズに、より実車らしく見せるメーカーの努力も楽しいです。
そこが集めて楽しい、眺めて嬉しいポイントだと感じています。
しかし、最も特別な一台は、メーカーやサイズの異なる、様々なバリエーションの違いが殊更に気になります。
したがって、どれも欲しくなっちゃうは仕方の無い事ですよね?
え?
何の話かって??
あいや、だからエブロ の2000GTが欲しくなっても、致し方ない事であり、それを正当化するために、長々と、さも感動的な話を書いているわけですよ。
だってさ
こいつまた人のオモチャ見て欲しくなって、無駄遣いしようとしてるよって思われると、傷つくじゃないですか!!
だってね!
私は!!
私が大好きなんですから!!!!
(゚∀゚)
(゚∀゚)
(゚∀゚)
ね?
メチャかっこいいでしょ?
だもんでしょんねっすよwww(←しぞーか弁)
こいつのギミックの紹介は、後編に続く!!