ブログネタ:死刑について考えてみる 参加中
ブログネタ 『死刑について考える』 山口県の妻子殺害事件において元少年に死刑判決出ましたね。この件に関して、ニュース見る度に思うのは、いつもいつも、被告側の弁護団って、何でもかんでも判決を不服として、やれ精神的に病んでるとか、色々言い訳しては、原告側の神経を逆なでしてる節ありますよね。然も被告側が有利なようにマスコミにしてもどの事件でもそうですが、原告側は、本人、もしくは身内が被害にあったわけでしょ。なのにマスコミは、被害者である遺族の周辺つけ回して、思い出したくないのに、何とかして聞き出そうとし、これは、新潟県だったかな。娘さんを行方不明になったあげく、殺害された事件で、だいぶたってからマスコミが被害者宅訪れ、思い出したくないのに、そっとしておいて欲しいのに、その記者の質問、無神経に感じだのでしょう。お答え出来ないと言った所、記者は引き下がったかと思ったら何と、被害者宅の玄関のドアの上に張られてあったガラス目掛けて投石したんですって。何年たっても忘れられない話ですよ。テーマから外れて申し訳ないんだけど、この例あげただけで感じたのは、日本はどうも加害者のプライバシーは守るくせに、被害者に対しては、事件をきっかけにして人生がガラリと変わってしまった人大勢いるんですよ。なのにお構いなし。ふざけてるとしか言えませんね。遺族のなかには、学校や会社等でいじめにあってるという話聞きます。被害者側の立場に立ったノンフィクション作家の本読んで、原告側の置かれてる状況改めて知った思いですが、そのような事を考えても、今度の山口県の事件、本村さんでしたっけ。若くして結婚し、父親になり、まだこれからという時に起きた。今日に至るまでに時間かかったと思います。私から言えるとしたら、本村さんの行動に、周囲の心が動いた。この功績は大きいし、全ての原告側の遺族達に、自分たちの行動は間違ってない。自信を持って堂々としてほしい。そう思えてなりません。さいごに、被告側、もう20代なんだから、元少年じゃないだろ。いい加減にさ、実名と写真公表したら。その位の罰与えるべきですよ。以上!