そういえば3月って、卒業式シーズンじゃない。早くて2月末に行う所ありますが、今日なんか仕事帰りに駅とか通るとカップル、家族連れ関わらずに声掛けられまして、何と写真。揃ってる所撮って欲しいと。一つは専門学校、もう一つは私立高校の。更に最寄り駅着いてからは、男女混合でつるんでるグループは、卒業式もうちょっと先ですが、あれですよ。卒業遠足。シャッター押ししたんだけど、また今年もデジカメのシャッター押しやるんかな。私自身はかなりの年月経ちました。中学の卒業式、在校時に目立つ存在だった人ほど何だかとんでもない?格好?になってたりするのね。男子は特に。注目された人に多かったのは学ランのボタン。一つ残らずなくなったあたり、物語ってましたのいい例。後は花束かな。先輩方見送った時、男子でカッコ良くてモテモテの先輩、学ランのボタンすっからん、卒業アルバムはともかくとして、そこへ持ちきれない位の花束やらメッセージがびっしりのサイン色紙とか、その荷物の量がハンパじゃなかった。どうやって持ち帰るんかいっっ?何て他人事に思ってましたよ。ええ、他人事にね。その翌年の卒業式当日、まさかまさかの大荷物体験するとは思っても見なかったですよ。ついでにジャージで帰宅する始末。(そう、セーラー服とスカート、欲しいと言った後輩にあげたためなのだ) 何せ持ち帰るのは証書とアルバム位と思ったけど。 外大快晴。式終了後の先生方や後輩達が左右でアーチ作り、間に囲まれて歩いた時に、握手求められて、両手赤くなるわ、歩き終えてから声掛けられ、花束と色紙、しかもほとんど女子からだし。この他に写真。あちこちから声掛けられ、気がつけば同級生、後輩達関係なく並んで撮ってもらう等、思う存分楽しませて頂きました。でも、荷物の重み、知人に言わせると、それだけ注目された存在だったという証拠だとか。あれからかなり経ちました。同窓会、お声掛かるんだけど、仕事の都合上、なかなかね。何年か振りにバッタリ会うというのはたまにありますよ。どうも顔に変化あまりないために変わってないと言われます。