反町ブログ -Tammachi Blog- [about ticket]-乗車券:西大分→別府

西大分駅POS発行


反町ブログ -Tammachi Blog- [about ticket]-特急券:阿蘇→熊本

阿蘇駅POS発行


反町ブログ -Tammachi Blog- [about ticket]-ミニ回数券:阿蘇→熊本

阿蘇駅POS発行


反町ブログ -Tammachi Blog- [about ticket]-阿蘇駅POS端末
阿蘇駅POS端末

九州に行ってきました。往路は横浜(5:47)321M~静岡741M~浜松5323F~大垣3219F~米原789T~住吉(16:09)を青春18きっぷで移動。神戸港からダイヤモンドフェリーで大分港へ。大分港の最寄りが西大分駅なので、西大分からJRを使用。


1枚目が西大分→別府の乗車券。西大分は貨物扱いがあるが小さな駅。以前はJR貨物に出札改札が委託されていたが、現在はJR九州子会社に業務委託。近距離券売機もありましたが、POSがあったので発券してもらいました。


その後、別府→由布院→阿蘇とバスと徒歩で数日かけて移動。阿蘇から再びJR使用。これが今回最後のJR使用になりました。


2枚目が阿蘇→熊本の特急券(指定席)。特筆すべきは右上の[中継]の印。POS端末といえば、主として収入管理をするもので、発券できるものは乗車券、入場券、回数券、定期券、急行券、自由席特急券、自由席グリーン券となっているが、JR九州の一部POS端末はマルス中央装置に直接ではないが接続されていて指定席券が発券できる。[中継]とあるように、どこかを中継して国分寺に接続されていると思われる。しかし、指定席券の発券範囲には制約があるようで、発券範囲は在来線は阿蘇駅を通る「九州横断特急」や「あそ1962」など、新幹線は新大阪までとのこと。さらに、席番の指定は一切できない。阿蘇駅は業務委託駅だが、近くの直営駅の宮地駅もマルスが撤去されPOS端末になっているようだ。一大観光地ということで、範囲を超えた指定席の注文もあるようで、料補はすぐに発券できるようになっていた。今回発券したものは、阿蘇→熊本の九州横断特急の指定席。立野のスイッチバックや車内販売の充実が楽しい列車でした。


3枚目は阿蘇→熊本のミニ普通回数券。7人で移動して、「熊本まで7人」と言ったら、6枚つづりの「ミニ普通回数券」を出してくれました。恥ずかしいながら、綿密な計画を早くから立てていながらこの存在を見落としていました。ミニ普通回数券1枚あたりは、普通回数券(11枚つづり)の1枚あたりよりも、安くなっている。有効期間は1カ月となっている。


4枚目は阿蘇駅のPOS端末。上段中央「自社発売(E-POS)」の2つ右隣に「指定席」というボタンがある。この画像のサイズではわからないかもしれないが・・・あるんです。


熊本からは、熊本→熊本港→島原港→雲仙→長崎とバスとフェリーと徒歩で移動。その後は、長崎空港から空路で羽田空港へ。


駅の雰囲気等、旅先で撮った写真は反町ブログ本体で多少公開することを予定しています。