京都市立京都堀川音楽高等学校
第38回 オーケストラ定期演奏会
7/23(土)京都コンサートホールで18:30開演です。
京都市立京都堀川音楽高等学校は、佐渡裕さんやバイオリンの葉加瀬太郎さんなど数多くの著名な音楽家を輩出している日本で唯一つの公立で音楽単科の高等学校です。
私達夫婦の仲人もここの卒業でした。亡くなってもう8年半にもなります。
私の長女は、中学生の時「音楽をやりたい」と言い出してここ(当時の名称は、京都音楽高等学校)を目指して毎週「ピアノ」と「声楽」と「音楽理論」を習いに行ってた時もありました。そりゃ大変でした。(≧▽≦)
一昨日7/21(木)の京都新聞の朝刊の一面にこんな記事がデカデカと。
五月にベルリンフィルを指揮した佐渡裕さんが、現地でも指揮し今回のプログラムにもあるショスタコービッチの交響曲第5番を指導しています。
こりゃ混むかも・・・と思い、一時間前の開場時刻より早くに開場に到着しました。
それでも既に長蛇の列でしたが、比較的前の席に座れました。
開演前にステージをパシャしてしまいました。
正面には大きなパイプオルガンです。
ムチャクチャ良かったです。
在校生の人数が少ないパートは卒業生などが応援していましたが、日本一の高校生オーケストラだと思いました。
合唱も声楽専攻の生徒達だけあって、若々しく澄んだ歌声でした。
来年も聴きに来たいです。
プログラム
指揮 蔵野雅彦
チャイコフスキー/幻想的序曲「ロメオとジュリエット」
モーツァルト/戴冠式ミサ
独唱:津幡泰子(ソプラノ)・福嶋あかね(アルト)
納多正明(テノール)・萩原次己(バス)
合唱;京都堀川音楽高等学校
合唱指揮:津幡泰子
ショスタコービッチ/交響曲 第5番