秋田発!『おんばさん』プロジェクト -37ページ目

秋田発!『おんばさん』プロジェクト

素晴らしい環境に恵まれながらも、少子高齢化日本一の秋田県。
そんな現状を逆手にとり、高齢者をモデルにした非公認ご当地キャラ『おんばさん』を考案、広報しています!
現在、プロジェクト第一弾として、LINEクリエーターズスタンプの製作をしています。

おはようございます。

平日は7時に出発して、なかなかボーッとする時間すらない日々ですが、今日は母の日ということで、「少し楽して」と、夫が上の子達を連れ出してくれました。

末っ子と2人の、ゆっくりした時間を過ごしています。

それでは、ワーママの経験の記録を続けます。

2015年4月に入社した私でしたが、妊娠し、2016年4月から産休の見込みで働いていたところ、3月に夫による転勤決定。

幸い私も、育休明けに新住居の最寄りオフィスへの転勤という扱いに。

妊娠判明した10月時点で、ちょっと責任あるポジションにいて大量に業務を抱えていたため、5週目というごく初期のうちに上司にカミングアウトし、後任を立ててもらいました。

11月に引き継ぎ、12月は一緒に業務を行って、1月からは後任がメインで業務を行う様子を私がサポートする…という形でスケジュールを組みました。

後任は1歳上の男性でしたが、仕事を覚える気もなく、書類の管理もずさんで、
「この人ダメだ」
と思っていたら、なんと1月にバックレてしまったのです。
頼んだ仕事を手付かずで残したまま…。

結局、私の後任には別の女性の方が就きました。

引き継ぎスケジュールを組み直して、4月の産休に備えていたところ、夫の転勤で最終出勤日が3月18日になってしまいました。

新しい後任には、散々責められてしまいました。

せめて、転勤先の秋田市のオフィス(現勤務地)で業務を行えないか掛け合ったところ、そちらのオフィスで業務を行う席を用意することは可能とのことでした。

ところが、こんなタイミングでは子ども達を受け入れてくれる保育園はありませんでした。
一時保育すら、年度末のため手薄で受け入れ不可でした。

秋田市のファミサポは事前登録&講習受講が必須な上、7時~19時半の間、毎日2児を預ける費用を考えると、現実的ではありませんでした。

そこで、会社まで片道1時間半の実家からの通勤を提案してみました。
すると、「1ヶ月間も妊婦にそんな無理をさせることは、人事的に望ましくない」との回答でした。

私自身の残務はほとんど無かったのですが、後任のサポートがまだ求められている状態だったので、3月に2日間のみ、秋田市のオフィスへの出勤を認めて頂きました。

この産休1ヶ月前にほとんど出勤実績がなかったことが、後に育休手当不支給を引き起こすことになろうとは、知る由もありませんでしたが…。

この頃は大きなお腹で無理を重ね、お腹が張りまくっていたのですが「入院になったらヤバい」と、張りの申告もせず。
産休後の健診から、切迫早産傾向とひどい貧血のため正産期まで安静の指示が出て、ゴロゴロする生活となりました。

転勤族の妻が、自らのキャリアアップを願うことの難しさを痛感した一連の出来事でした。

ただ、入社間もない私に責任あるポジションを与えてくれたり、入社1年後からの産休を快く受け入れてくれたりした上司や、苦しい時期を支えてくれたチームには本当に感謝しています。

次回は、転園に際しての長男の苦悩について書く予定です。
今回も長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。