今日は、台風のおかげで?職場に人がいらないため年休を取ってお休み。

しかし、家から出られないのはあまりうれしくない。

こういうときに家の中を片付ければ良いのにね。

 

朝は5時から整体オンライン講座の動画を見直したり、睡眠検定の勉強をしながら過ごし、午後からは投資のオンライン講座の動画を見ながらお勉強。

 

うん、一日中ほぼお勉強。予備校生の時の生活を想い出す位にはがんばった。

おかげで気分は低下気味であったところに嫁が凄い勢いで走ってきた。

 

なんだ?と思ったら外に飛び出していった。

ついて行くと、そこには大きな虹が架かっていた。

しかもダブルレインボー!

一日のじめっとした気分が吹っ飛びました。

 

 

俳句を作ったことはある?

 

「サイダーの泡立ちて消ゆ 夏の月」

                 種田 山頭火

 

自由律俳句 季語も入っていないことも多い

そんなあるがままの状況をひねりもなくただ呟くだけ?

そう思っていた事もありました。

ほんと最近まで。

 

ニーチェの詩を読んでいるときに

なぜか山頭火の歌が浮かんできた。

 

「分け入っても分け入っても 青い山」

                種田 山頭火

 

ニーチェも山頭火も詩人や俳人というより

自分の中では哲学者なんだよな~。

 

そこには何の解説もない

ただその状況にある人が読めば

深く考えさせられる。

 

山頭火の俳句を受け止めることができはじめた

そんな年齢になったんだな~

 

 

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夢で故人と逢ったことある?

 

中学校2年生のときに亡くなった父

今年七回忌を迎える母

 

これまでにも両親が夢に出てくることはあったが

なぜか笑った顔を見せてくれることがなかった。

 

それが、心理セラピスト養成研修を受けているときに

どうやら自分の心に親に対するトラウマが潜んでいることがわかったのだ

 

人に「認められたい」「よく思われたい」という意識が強く

それは自分や家族を犠牲にしてでも成り立たせるべきものだと

いう考えが潜在意識にあった

 

それは、特に思春期に亡くしている父親に対して「自分を認めて欲しい」

という意識が働いていたのだと思う

いくつかのセラピーを行い、父親から「よく頑張った」といってもらえたイメージを持つことができるようになり、心が一つ軽くなった気がした。

 

そして、最近では夢の中で登場した父と母が笑顔を見せてくれるようになった。

 

今日からお盆

二人そろって笑顔を見せてくれるといいな

 

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