こんにちは。







映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラCDを購入したたみを






すごく驚いたのが、あの曲が収録されていなかったこと




それは


Seven Seas Of Rhye
(輝ける7つの海)








作 Freddie Mercury




『QUEEN』(1973年)収録→
→インストゥルメンタルが収録される

『QUEEN Ⅱ』のボーカル有に比べると1オクターブ低く、テンポも遅い




『QUEEN Ⅱ』(1974年)収録→


アルバムの先行シングルとして1974年2月23日に発売、最高10位


ブライアンの書いたパートも含まれるが、クレジットはフレディのみとなっている


イントロからのギター・オーケストレーション、ロジャーのドタバタドラムとハイハットの「ぴしっ」という音、コーラス、歌詞の世界観でQUEENの魅力がぎっしり詰まった曲


Can you hear me~からはバイオリン風レスぺが炸裂


Sister~転調
Storm the master-marathon~また転調
I'll take you to seven seas of Rhye~さらに転調で元のキーに戻る


コーラスが音程もテンポも少しずれて声がバラついて聴こえるのが特徴。他の曲では聴けない雰囲気のコーラスになっている。


ラストの酔っぱらいの歌声のようなものは19世紀後半からイギリスで活躍したコメディアンMark Sheridanの「I Do Like To Be Beside The Seaside」という曲。20世紀初頭にはミュージック・ホール(大衆演芸場)で流行し、イギリス人にはお馴染みの曲


歌詞中の「Rhye」は、フレディが妹のカシミーラと創造で作った世界の名前



1974~1976年のライブでは、フルで演奏されるが、1986年マジック・ツアー、85年のロック・イン・リオではメドレーの一部として演奏される


映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、レコーディングシーンで曲が使われるが、サントラには収録されていない



* * *




いや~名曲だよね~!




イントロのピアノがたまらなく好きで!


波がキラッキラッしてるのが見えるようじゃない!


からのレスぺ炸裂で、ワクワクが止まらない!!





たみを、海無し県出身
自宅の標高700m、最寄りの海岸まで高速ぶっっ飛ばして2時間近く


海を見るなんて年1回あるか、ないかの経験だった幼少期の

海が見えた時の


 うわ~~~~海だぁぁぁ!!


という感情をこのイントロがぴたりと表現してくれてるの 笑





イントロだけじゃなくて、コーラスも好き


このわざとちょっと下手風なコーラスが、絶対わじと下手にしてる感じが良い!


いつもの美しく壮大なコーラスだったら、だいぶ曲の雰囲気変わるよね?


Rhyeかなり厳粛な場所になりそう 笑





最後の酔っぱらい風の歌なんだけど……


息子と「きかんしゃトーマス」(リアルタイムでテレビで放送されているもの)を観ていたら


港で仕事をする機関車たちが、この歌うたってたの!!


もちろん日本語で、海がみえるとうれしいな~♪ってうたってたんだけど


メロディーは完全にあの酔っぱらい風の歌だった



そうか、イギリスではあの歌、本当に有名なんだなぁ……とトーマスを観てQUEENに想いを馳せた2年前 笑



下手風コーラスといい、酔っぱらいの歌といい、とても美しくて、ポップでロックな曲なのに


遊び心を忘れない


ところが、たまらなくQUEENらしい名曲










なのに、なのに、なのに


なぜ映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサントラに収録されないんだ!!




映画からファンになって、まだサントラCDしか聴いてないよ~なんていう新しいファンの皆さん


車を売ったお金でレコーディングしているシーンの曲が



「Seven Seas Of Rhye」ですよ!!




名曲だからぜひ一曲まるっと聴いてみてください!!笑






See You Soon!