こんにちは!
食のチカラを使いこなし、
自らの夢を叶える子どもたちを育成する
「食べトレ」インストラクターの よしだたみえ です。
今日もお忙しい中
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
さて、今まで何度かこのブログで
お肉は消化に時間がかかり、
腸に負担をかけるというお話をしました。
そのため、食べトレでは
お肉は毎日食べる食材とはお伝えしていません。
給食や外食で食べることを考えると
お家ご飯では食べなくてもいいくらいの割合
なんです。
でも、そんなにお肉を減らして大丈夫なの?
ほんとに動けるの?逆に身体が悪くならないと?
というな疑問がわくかもしれません。
なかには、自分、または子どもが
スポーツをやっているので
お肉は欠かせません。
という方もいらっしゃるかも。
でも実は、
ベジタリアン(菜食主義者)や
ヴィーガン(完全菜食主義者)
のスポーツ選手って案外多いのです。
※ヴィーガンはベジタリアンの一種で、
卵・乳製品を含む動物性食品をいっさい口にしない。
たとえば、
◆テニス界では
ノバク・ジョコビッチ選手
「自分はほぼヴィーガンであり、ぺスクタリアン(魚は食べるが肉、卵、乳製品は食べない)である」と語っています。
◆パワーテニスで有名な選手
ビーナス・ウィリアムズ
彼女は自己免疫疾患を発病したため、
ヴィーガンメニューシフトしていったそうです。
ちなみに、妹のセリーナ・ウィリアムズ(同じく女子プロテニス選手)もヴィーガンだそう。
◆また、サッカー界では
リオネル・メッシ
どんな激しいディフェンスにあっても負けない
強靭な身体はヴィーガン食から作られている
ということですね。
◆そして古くは、
五輪4連覇を果たした陸上選手
カール・ルイス
彼は、ヴィーガンになってはじめの年に
最高競技記録を出したそうです。
テニス、サッカー、陸上・・・
あげれば数えきれないほどいらっしゃるんです。
これらの競技は
持久力、パワーともに必要な競技ですよね。
スポーツ選手になるためには
良質なたんぱく質が必要だと言われていますが、
それは決して肉だけから得られるものでは
ないということなんです。
そして皆さんむしろ、
自分のコンディションを整えるために
ヴィーガン食を選んでいる。
ということがわかります。
植物性の食事だけで、世界一になるって
ちょっと意外ですかね??
でも、自分の常識は、世界ではそうでない場合も
多々あります。もちろん、
「食べトレ」=ヴィーガンではない
のですが、
日本は特に、小さい頃にならった
栄養学に基づいた食の情報が
正しいと思っている方が多いんです。
ですので、あえて
栄養学だけではない、食の情報があることを
たくさんの方に知っていただきたいと
思っています。
食べるトレーニングキッズアカデミー
インストラクター
よしだたみえ
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子どもの食事のこと、何かやりたいけどできてない!
そんなママのための、食べトレ体験会募集中♡
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日程 2月2日(土)10:00~11:30 →残席1
2月13日(水)14:00~15:30
2月24日(日)10:00~11:30
場所 三宮駅周辺
※お申し込みいただいた方に詳細ご連絡いたします。
金額 3240円(税込)
※銀行振込
※開催日の5日前までにお申し込みください。
5日前をすぎている場合はお問い合わせください。
※お子様の同伴は、まだ歩かない乳児のみ可能です。
ご希望の場合は、備考欄にご記入ください。
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