こんにちは!

 

食のチカラを使いこなし、

自らの夢を叶える子どもたちを育成する

「食べトレ」インストラクターの よしだたみえ です。

 

 

先日、久しぶりに

姉の家に遊びに行きました。

姉には、高校1年生の男子、中学1年生男子の

子どもがいるんです。

私にとっては、いくつになってもかわいい甥っ子ちゃんたち。

 

 

この二人、

実はものすごーく歴史好きです。

 

 

きっかけは、大河ドラマだったのですが、

そこから、図書館に行ってはその人物の本を読み漁り、

興味のある時代はどんどん移り変わり、

憧れの人物もどんどん増えて、

もう図書館の本を読破する勢いでした。

 

今では、親をもしのぐ歴史好き男子「歴男」の出来上がりです。

私なんて、質問されようものなら、一切答えられません。笑

それだけ深い知識を、いとも簡単に身に着けてしまいました。

 

 

だって、空海の幼名ってしってる??

って言われて答えられますか??

(↑常識だったらごめんなさい。答:真魚(まお))

 

 

でもね、これって彼らが特別だったわけではありません。

子どもが持っているあるチカラと、

彼らが歴史に触れるタイミングがバッチリ合っただけ。

 

そのチカラとは、

「好奇心」

 

 

これって、

子どもならだれでも持っているチカラなんです。

 

だって、歴史自体、いわば、人類の進化は

好奇心があってこそだと思うんです。

 

アポロ号の月面着陸だって

杉田玄白の解体新書だって

コロンブスの新大陸発見だって

 

すべて、この先になにがあるんだろう??

という好奇心が発端だったはずなんです。

 

 

あなたのお子さんはどうですか?

新しいこと、興味のあることに

果敢にチャレンジしたり、どんどん探求したり

夢中で調べたり、できていますか?

 

 

何にも興味がない。

常にテンションが低い・・・

 

というのであれば、ある食材が足りていないのかもしれません。

 

その食材、

まずは、玄米

主食の玄米で、血液のベースを作ります。

テンションが低い時って、貧血だったり、低血圧だったり

血液に問題があるんです。

 

血液が薄いと、身体のすみずみまで

酸素や栄養素を運ぶことができません。

身体全体に血液が不足していると、

脳の活動エネルギーも不足してしまいます。

 

低体温もこの部類といえます。

血液が薄い子たちは

好奇心の元がうまく育たない可能性が高いんです!

 

 

玄米でベースを作ったら、

次は、赤い食べ物を食べましょう。

おすすめは、豆味噌

赤だしに使われているお味噌です。

 

すべて豆味噌でつくると

お子さんによっては、嫌がる場合もあるので

普段のお味噌にブレンドしてみてください。

 

好奇心を高める食材は、いろいろあるんですが、

まずは、玄米と豆味噌入りのお味噌汁。

そこから始めてみましょう。

2週間後のお子さんの変化が楽しみになりますよ!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

食べトレ・インストラクター(関西/大阪・神戸)

よしだたみえ

 

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