こんにちは!
食のチカラを使いこなし、
自らの夢を叶える子どもたちを育成する
「食べトレ」インストラクターの よしだたみえ です。
出せる身体を作るお話、まだまだ続きます。
今日は、<自分にあった食材>について。
私たちの住んでいる日本は、戦後、
急激に欧米化が進み、食事もさまざまなバリエーションが誕生しました。
また学校には、給食制度が導入され、外食が増え、
家庭での食事の数も激減しました。
インスタント食品や添加物まみれの加工食品も
当たり前のようにスーパーに並んでいます。
それまでほとんど食べられていなかった、
パンやパスタ、あまーいお菓子なんかもコンビニに行けば
いまでは、簡単に手に入ります。
それに比例して増える、生活習慣病や慢性疾患。
がんやアトピー体質、うつ病、、、、
関係ないはずはありません。
戦後まだ数十年。
戦前のほうが圧倒的に長いのです。
この急激な食の変化に、私たちの身体は本当に対応できているでしょうか。
お肉や油たっぷりのこってりしたお料理は、
腸にものすごく負担をかけてしまいます。
戦前の食事を振りえってみましょう。
本来日本人には、動物性よりも植物性の食べもののほうが
身体にあっているんです。
穀物を中心に、新鮮なお野菜と、少しの魚と、お漬物。
西洋風の食事もたまにはいいですが、
普段のおうちの食事では
身体に負担をかけない、植物性の食事を心掛けたいですね。
---
■体験会の開催依頼など、お問い合わせはこちらから
■Facebook のお友達申請大歓迎です!
https://m.facebook.com/tamitore
(ブログ読者ですと、メッセージを入れていただけるとうれしいです)